希望の歌

今は未来に向かう道の途中だ

Dear 渋谷すばるくん


渋谷すばるくん、元気ですか。

 

heavenly-810.hatenablog.com

 

あれから8ヶ月半の月日が流れました。

今日、2018年12月31日で、あなたもジャニーズ事務所を退所してしまうのですね。

 

すばるくんは最初、怖い人だった。だってキレ芸のときのあなたは大阪ど真ん中バリバリの関西弁だし、ジャニーズなのに手の甲に刺青をしていたし、どことなく危なげな雰囲気があって、誰かがすぐそばで支えていないとふらっとどこかへ消えてしまいそうな、そんなものを感じる人だった。

 

でもそんなあなたには、関ジャニ∞というあたたかくて優しい居場所があった。

 

最年少の内くんを「ハニートースト」と可愛がるすばるくんはお兄ちゃんだった。あほやなぁ、可愛いなぁ、ほらこれやってみ、お前そんなこと言うやつちゃうやろ誰に吹き込まれたんや?!と内くんを見守りいじるすばるくんと、そんなんできません!知りません!なんて言いながらも可愛いなぁの頭ぽんぽんは不貞腐れながらもされるがままの内くんが大好きだった。

 

大倉くんとすばるくん。誰よりもグループを俯瞰で見て大切にする大倉は、すばるくんが関ジャニ∞から離れたバンド活動にのめり込んだとき素直に応援できなかったと話す。今回のことも「勝手な決断をした」と言いながら「嫌いになれなかった」と言う。そんなふたりだけど、お互いのしょーもない言動にゲラゲラお腹を抱えて笑い転げるところが平和で大好きだった。

 

亮ちゃんとすばるくんはたぶん、いつまで経ってもちびりょ(13)とすばるお兄ちゃん(16)なんだろう。ただ雛ちゃんほどお兄ちゃんになりきれなかったすばるくんとは「気まずいコンビ」なんて呼ばれてしまって、本当に気まずくなってしまった時期もあったね。それでもすばるくんが大好きで尊敬してる亮ちゃんにとって、7人になってからメインボーカルとして隣に並ぶ相棒だったすばるくんは大きな大きな存在だっただろう。

 

人見知りで服を買いに行っても店員さんに「Sサイズありますか?」って聞けないからヤスに聞いてもらっていたすばるくん。すばるくんのことを想いながら海辺で「desire」の詩を書いたヤス。お互いにしか分からない気持ちがあると語るふたりの間には、横雛でさえ入ることのできないなにかがあったように思います。俺の方が背が高いだのなんだの小競り合いしてたのも懐かしいね。

 

丸ちゃんとすばるくんは…なんというかこう近年の関係性が複雑でしたね(笑)「ソロライブの時、赤いバラ楽屋に置いて行ったんですよこいつ。スタッフさんに聞いたら丸山さんが置いていきましたって。携帯見たら「好きだよ。」ってきててん…」うん、このあたりの関係性には踏み込まないでおこうね。波長が合ってしまったふたりから繰り出されるワケの分からない言動は、必ず関ジャニ∞の笑いをつくりだすおもちゃ箱のようでした。

 

横とすばるくん。いちばん「友達」なふたり。会話がなくても平気なふたり。ふたりでご飯を食べるときに仕事の話もメンバーの話もしたことがないと話すふたり。よく一緒に旅行にも行ってたふたり。すばるが「関西弁は世界共通やで!」と関西弁で頼もしく旅を貫いたことを楽しそうに話す横。こいつ海外の方が堂々としてる!と楽しそうに話す横。すばるくんと雛ちゃんの絡みをやさしい眼差しで見守る横。すばるくんにとってたぶん一番大切なふたりのうちのひとり。

 

雛ちゃんとすばるくん。ここがいちばん「誰も踏み込ませないユートピア (Masterpiece)」。すばるくんが喋り始めた瞬間、次にすばるくんが話す内容をひとりだけ分かっていて、両手で顔を覆って笑い始めたりする雛ちゃん。そうやって、誰よりもすばるくんの言動で笑うのは雛ちゃんだったし、すばるくんもそれを分かってるから、雛ちゃんにしか分からないネタを雛ちゃんのためだけにしてメンバーさえも置いてきぼりにすることだってよくあった。地元が近かったから入所当初から毎日一緒に仕事に通ってたふたり。電車の中でおもしろいおじさんを見つけてはふたりでクスクス笑ったとか、ロケット花火を誤って民家に放ってしまったとき、逃げろという意味での捌けろを「はけー!」と叫んだらその家のおじさんがハゲでめちゃくちゃ怒鳴られて必死に逃げたとか。そんなあほでしょーもない思い出話ひとつひとつが松原.の絶対不可侵な空気感をつくっているのだと思います。そんなふたりの特別な関係性が大好きだった。

 

デビュー前にメンバー同士で大きな喧嘩をして、でもその後みんなで号泣してごめんなって謝りあって、そして一気に団結力を強めた関ジャニ∞。その喧嘩の間、毎夏メンバーで行くバーベキューのことを考えていたすばるくんが大好き。

横雛の生放送ラジオでメンバーへいきなり生電話をしよう!ってすばるくんにかけたとき、カラオケで聖闘士星矢熱唱してたり、妙子さん(すばる母)に代わったり(ラジオだと知らず普通に横雛と会話したのが全国放送に)、そんなすばるくんが大好き。

ジャニーズの枠におさまる気なんてさらさらなくて、下ネタ女性ネタなんでもありの大暴走することなんか日常茶飯事で、おならを自由に操れる!おならでヘリコプターの音が出せる!って収録中だろうがコンサート中だろうがところ構わずおならしたり、レギュラー番組で女性ゲストが来たときには「好きです!」って言ったりとか身体をガン見したりとか、ほんとやりたい放題で笑わせてくれたよね。こんなジャニーズすばるくんしかいないよ。笑

だけどその歌声は、絶対音感をもつ音楽の才能は、ピカイチだった。カラオケですばるくんが本気で歌う「ハナミズキ」は上手すぎるから雛ちゃんだけのものだもんね。

振り返れば振り返るほど、メインボーカルとして、関ジャニ∞の音楽の要として、笑いの中心として、そこにいた渋谷すばるを改めて感じてしまって困る。

 

脱退退所の記者会見もメンバーに付き添ってもらって、関ジャニ∞のことを「間違えなく一番自分の中で大切で大きい存在で、家族より長く長い時間をともに過ごしてきた人たち」だと話したすばるくん。
7月15日以降、すばるくんが抜けた大きな大きな寂しさは、とてつもないものだったんだよ。

 

開演して、暗転の中バンドセットにスタンバイしたシルエットは当然6つで、前列に13年ぶりに見る“センター”があって、それが亮ちゃんで、あぁこの人はまた、隣がいなくなってしまったんだなぁって、2トップと言われた片割れ、2本柱だったボーカルの相方…今度こそ本当にセンターを背負うんだなぁって苦しくなった。

このグループの音楽の核だった力強い声が足りない、MCで丸ちゃんがふざけても共鳴して一緒に壊れて笑いの渦をつくってくれる人がいない、eighterって叫んでくれる人がいない、いない、もういなんだって、何度も何度も何度も打ちのめされた。バラエティでの不在なんて、ドラマ、映画、別仕事…よくあることだって、そんな感覚で。分かったつもりで分かってなくて、見てたつもりで目をそらしてた、現実がそこにあった。

Heavenly Psychoの大倉の「また登る太陽」にハモるの、内くんからすばるくんになり、すばるくんからどうするのかなって思ってたら誰も歌わずに大倉の下ハモだけだったり、キングオブ男のすばりょ握手「突っ張って」も亮ちゃんひとりだったり、大阪ロマネスクの冒頭のすばるくんソロは全員で歌ったり、そういうとこも。

そんなコンサートの最後、いちばん強く前を向いて笑ってみせたのは雛ちゃんで、いちばん泣きそうな顔をしたのはヨコだったと感じたから、あぁこれが三馬鹿だなぁって、やっぱり好きだなぁって思った。いつだって絶妙なバランスを保ってる。

松竹座から夢見たドームの景色の中で照明を浴びるシルエットが、8つじゃなくて6つになるなんて思わなかった。それでも、掴み取ったこの場所を、この景色を、この先も絶対に手離して欲しくないと、強く強く思った。

 

いま関ジャニ∞紅白歌合戦に出ているよ。いつの間に、こんな大きなグループになったんだろうね。私の中のエイトはいつだって松竹座と繋がっていて、今見える景色のずーーっと後ろには必ず松竹座があって、いつも松竹座の景色が過って。そんな松竹座から飛び出した彼らが、「夢への切符落とした」 と歌った元担と叶えられなかった夢を叶えながら突き進む姿を見ているのは、私にとっては時々苦しくなるくらい眩しいと同時に、とても誇らしい。

結成時から持たせて貰っている枠で続く長寿レギュラー「ジャニ勉」、メンバー一人一人の特徴を捉えて生かしファンが見たいものを見せてくれるバラエティ番組「関ジャニ∞クロニクル」、バンドスキル披露及び向上になる専門性の高い音楽番組「関ジャム」…これほど理想的なレギュラー番組の持ち方ないよほんとに。

 

コンサートはいつもすばるくんと亮ちゃんのご機嫌次第で、それを伺っていたのはいつまでだっただろうね。

 

Excite!! MCでのすばるくんがツッコミ下手いじりとか、24時間共同生活罰ゲームでの丸山登場のくだりとか、あぁいうのをいつもの楽屋だけのノリだという関ジャニ∞の笑いの中心にいたのは、丸ちゃんと、すばるくんだったじゃないか。

 

「大倉のドラムで歌うのが1番気持ちいい」って言ったじゃないか。


「一人じゃ叶わない夢も8人揃えば叶う気がした。一度は諦めようと思った夢やけど、どん底まで落ちた俺を、それまでと同じように支え続けてくれたたくさんの人達がおったから、その人達のためにもう一度はい上がろうと思ったんや。8人やったら大丈夫って思えたから。俺はもう道に迷う事なく夢へと突き進めるやろう。もし道に迷う事があっても、8人一緒ならそれはそれで楽しいかもしれんって思えるんや。この楽しい毎日をこれからも8人一緒に歩いていける事だけが、俺の願い」って、言ったじゃないか。

 

…本当に本当に、行ってしまうんだね。

 

最後に「eighterーーーーー!!!」って叫んでくれた、すばるくんの愛、ちゃんと届いてるよ。

「6人でも7人でも8人でも関ジャニ∞」って言ってくれたあなたのそのことばを、そのときの意図とは違うだろうけれど、胸に、これからも6人と1人と1人を、応援していくことにします。

 

「遅咲きは最強です。今に見てろクソッたれども」

 

そう言ったあなたがメインボーカルとして引っ張ってきた関ジャニ∞はこんなにも大きくなりました。

次のステージへ旅立つあなたの未来も、希望の歌で溢れていますように。

 

渋谷すばるくん、1996年9月22日から約22年、ジャニーズ事務所のアイドルでいれくれてありがとう 。

 

新しい世界へ、いってらっしゃい。

 

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∞ 

Dear 森田美勇人くん


2018年12月31日、今日、大好きな自担がジャニーズ事務所を退所します。

 

森田美勇人くん。

あなたは私にとって、辞書で「アイドル」と引いたら「森田美勇人」と出てくるような、最高のアイドルでした。

 

 

美勇人くんってどんな人?と言われて大多数の人がまず思い浮かべるのは、やっぱりダンスなのかな。自分でも「ダンスでここまできた」と言う美勇人くんのダンスは、たくさんの仲間や先輩後輩から褒められて憧れられていたね。

全身全霊で踊りながらも、一瞬楽しそうにニヤッと笑う、その瞬間が大好きだった。バックで踊ってるときもめっちゃくちゃ歌ってたり、めちゃくちゃ楽しそうに笑ってたりする。あ、楽しいんだ、エネルギー放出してるんだ、ってこっちまでわくわくさせてくれる人だった。

ステージと足との境目を分かりやすくして足元の動きを魅せるために、暗めの衣装の裾を短めにして白い靴下が見えるようにする、それだけ踊りに拘る人だった。

帝国劇場のセンターで、横アリの真ん中で踊る美勇人くん、キラキラしてて眩しかったなあ。踊りながらサッと何か拾ってしばらくグーで持ってて、振りの中で自然とポケットに入れる姿もかっこよかったなあ。

突然LAにダンス留学に行っちゃったときはびっくりした。帰ってきた美勇人くんのダンスはまたパワーアップしていて、驚いたと同時にまた好きを募らせるしかなかった。

 

あれだけのダンスパフォーマンス力があれば充分ステージで輝けるだろうに、それだけで満足しなかった美勇人くんは、ベースという武器も手にしたね。

きっかけはお姉ちゃんの少女漫画を読んでいたら背の高い人がベースをやっていてカッコいいと思ったから、なんて理由だったみたいたけれど、がんばりやさんの美勇人くんはバンドメンバーのベーシストとして選抜されるまでになった。それがのちにLove-tune結成に繋がっていくことになる…というのは置いておいて。

萩谷くんに「丸山くんのベースが好きで美勇人にもそのレベルまで来てって言ってる」と5弦ベースを弾くという課題を与えられたときは、丸山くんでも何年も経ってから挑戦したものに今の美勇人くんが?と思わず心配してしまったけれど、きっちりこたえた姿は最高にかっこよかったよ。

 

美勇人くんといえば、と言われてもうひとつ挙げるとすればファッションかな。こちらも「おしゃれなJr.といえば?」みたいな項目で1位をとるのはいつも美勇人くんだった。

2015年のDREAM BOYSで初めて「メンバー」のオリジナル衣装をデザインして、それが本物の衣装として作られたときは感動したし、あの白の衣装は永遠に特別。そこからも何度も自分たちのオリジナル衣装のデザインに携わったね。

2017年の夏のliveでは「パソコンないと仕事できない」と言っていて、美勇人くんがパソコンでする仕事とは…って当時は不思議に思ったけれど、初単独liveのオリジナルグッズのデザインのお仕事だった。美勇人くんが作ったものを商品として売る、デザイナーMyuto Moritaのデビュー作だって嬉しそうな美勇人くんの笑顔が忘れられない。そのTシャツを長妻くんが両袖切り落として脇腹までざっくりあけてたとき「鬼ダサく着んのやめてくんない?まだスタイルいいからあれだけどモロがそれ着たら発狂するわ!」って怒ってたね。笑

そんなある日突然飛び込んできた「森美勇人がFINE BOYSにモデルとして初登場」という雑誌の表紙の文言、そのままレギュラーになってほしいと必死に叫んだ矢先に続けて飛び込んできた「FINEBOYS 8月号よりレギュラーモデルとなった森田美勇人」の紹介文にめちゃくちゃ泣いた。2014年クリエで「がんばろう!モデルになれるように!モデルになりたいおれ!」と言った美勇人くんの夢が叶った瞬間だった。目次の上にページ数入りの小さいお写真が載ってることさえも嬉しかった。ドル誌では見られない「モデル」な美勇人くん、ページをめくってもめくってもかっこいいしか言えなかった。お写真1枚1枚が全部新鮮にかっこよくてびっくりした。ふたつのグループをかけもちしていたパワーや時間が、個人仕事に転換されるといいなぁと思っていた矢先で、ずっとずっとずーっと夢見ていたお仕事で、本当に本当に嬉しかった。

 

こうやって、ダンスとかファッションとか、自分が前衛で勝負するフィールドだって自負がある美勇人くんが、それをお仕事として掴みとる美勇人くんが、めちゃくちゃかっこよくて大好きだった。

 

ダンスやファッションには自信がある一方で、たぶん歌には自信がなかったんじゃないかなと思う。

滝翼ツアーのバックについたとき、翼くんに「トラジャはダンスだけじゃなくて歌も上手いから誰か歌ってみよう!」って言われた途端ぐるん!って後ろ向いたり。

あるとき話してくれた、マイク持ちたくない!って自らHip Hop JUMPを抜けたという昔話はなかなか衝撃的で、思わず笑っちゃったなあ。けどそれでは前線で戦えないとまたマイクを持ったんだよねきっと。

半澤くん増田くんアンダーソンと一緒に歌った砂のグラスでのソロパート「報われない」、そのたった1フレーズが嬉しくて嬉しくて嬉しかった、それからきっとボイトレもしたんだろう、徐々に歌割りも増えていって。最近のユニット公演でソロ曲を歌う美勇人くんの歌声は、わたあめがしゅわしゅわ溶けてくように甘く優しい、いつまでも聴いていたい歌声になっていて大好きだったよ。

 

演技にも力を入れてた。特に印象的だったのは2016年のABC座かな…ドスのきいた声で孤高なONE ZEROを演じる美勇人くんはまるで別人だった。

ユメアイの殺陣では、今から首を切ろうとする相手の頭を優しく抱いて嬉しそうに笑っていてゾッとした。

最後には映画出演も決まったね。たくさん悩んで監督をひとりじめしながら真摯に役に向き合ってできあがった美勇人くんの「キノブー」ほんとうに素晴らしかったし愛しいでしかなかった。映画に伴って4日間、全国各地での舞台挨拶、美しい見た目とは裏腹な相変わらずのひらがな喋りも、いつの間にか頼もしくなったトークを回す姿も、眩しそうに遠くに視線を投げて会場を見渡す姿も、そして何より満開の笑顔ですごくすごく楽しそうにしている姿も、全部大好きな美勇人くんだった。

 

バラエティにも果敢に挑む姿が頼もしかった。2枚目でいこうとしていた美勇人くんが踏み込んだ3枚目キャラはばっちりと美勇人くんにはまって、誰からも愛され必要とされるキャラのポジションを確立していたと思う。

美勇人くんのきゃあぁぁぁ!っていう叫び声が聞きたいなんて言われるようになってたの、知ってるかなあ?笑 その素晴らしいリアクションはもちろん、ぽんっと放つ発言が沢山たくさんテロップに拾われてたのもすごかったよ。

美勇人くんは食材の真上から包丁を振り下ろすから玉ねぎが飛んでく、だから切ろうとすると萩谷くんに止められる、っていうLove-tuneバンド合宿BBQの話もかわいくて大好きだからぜひTVで見たかったな。

でもあれだ、コントでの安直なネーミングセンスはなんとも言えないものがあった…Love-tuneでのらぶ子も、トラジャでのトラ子も、花火をみるときの花子もまぁまぁって感じだったけど、Sexy Champのチャン子はなかなかだったよ…笑

 

ダンス、ファッション、歌、ベース、演技、バラエティ…どれも美勇人くんの強くて大きな武器だったけど、私がいちばん大好きな美勇人くんは、そのアイドル性だった。

まずはなんといってもその名前。何万回でも言うけど「美勇人」と書き「みゅうと」と読み「みゅ」と可愛く略されるキラキラネームと、それに名前負けしないところ。

お腹が冷えるからってチップとデールのぬいぐるみ抱っこして寝てるらしいところ。

お地蔵さんに「今日は取材です。盛れますように」「今日はありがとうございました」って毎日お参りするところ。

LA留学に行く前の雑誌の取材で「みんながこれを読む頃には」と話し、それが帰国のタイミングで発売されるところ。

3億当たったら?の問いに「こんな大金があったらがんばる目的がない。人生終わった」とこたえるところ。

コンサートのファンサービスで、このへんのみーんなね!って周りをぐるっと指差して投げちゅーしたり、Ho!サマーの「君を照らせ」で上手、真ん中、下手と3方向に指さしする、美勇人くんにとっての「君」は「みんな」であるところ。

愛想曲で薔薇ステッキを落としちゃった一瞬、ほんの一瞬、反射的に拾おうとしたけれど、すぐにダンスを続けて別のタイミングでサッと拾ったその瞬時の判断力。

メンバーがふざけ倒したあと「アイドル忘れすぎだろ」ってツッコミ入れるところ。

ドリボ2015のドリボブサイクで「○○○○!/19歳アイドル!」ってコメントを入れた…職業アイドルって躊躇なく胸を張って言うところ。

「アイドル大好きです!」そんな美勇人くんが大好きだった。

 

あとね、人として優しいところ。それがその人のいいところだからとか、こういう人がいないとねとか、みんなを肯定する言葉が多かったなと感じる。髪型とかも基本否定しないって言われてたし(それが後々トラブルになるもとなんだけど笑)それが美勇人くんらしさなんだろうなぁ。「優しいみゅーとは人気者」って風磨くんも言ってたね。

 

そんな美勇人くんの強さと優しさとプライドが顕著だったのが、いわゆる掛け持ち期間だったと思う。

Travis Japanとしてマッチさんのツアーバックについて全国を回っていたとき、東京では萩安真美のまだ名前のない括りで少年倶楽部やDREAM BOYSに出ていた。その公演日が被ったとき、東京公演側に出られなかったことや、優馬くんドリボではそもそも出演できない日があることが分かっていたために出番が少なかったりして、私が勝手に悔しかったこともあった。

その多忙さは誰の目にも明らかで。Travis Japanクリエの翌日からLove-tuneクリエ、その翌日には嵐ツアーバックで広島、とか、Love-tuneとして帝国劇場でDREAM BOYS出演している本番の昼夜間に、お隣の日生劇場で行われているTravis Japanとして出演予定のABC座のリハに参加する、なんてスケジュールざらにあった。Jr.にQの「タイムマシンに乗れるなら?」というお題に「未来へ行って先の仕事のけいこを始めておく」と書いていたこともある。

そんな最中、ファン同士の美勇人くんはどっちのグループのもの、なんてどうしようもない論争があったこともきっと美勇人くんたちに届いていただろう。

それでも美勇人くんは「ジュニアで一番忙しいんじゃない?大丈夫?」という安井くんの言葉に「いそがしいうちが華なので!」とこたえた。「きょう(Love-tune公演は)長男なんで。Travisのときは次男。3人いるらしくて。いま次男はカプセルはいってる!笑」と笑った。Jr.祭りでTravis Japanとして歌ったあとジャケットを着替えてLove-tuneとして歌い、それが終わると脱いだトラジャとしてのジャケットをLove-tuneの衣装の上から肩にかけながらファンに手を振った。どっちも100%でがんばる、どっちのファンも悲しませない、それが彼の強さと優しさとプライドだったと思う。

でもそれはメンバーの支えなくしては不可能で。グループって例え儚いJr.内ユニットであってもある程度「運命共同体」なわけで。そのメンバーが少なからずライバルとなる他のユニットにも属していてそこにも恐らく同じ位の熱量をかけている、それを受け入れてサポートしつつ応援してくれる。それがどれだけ有難いことか改めて考えさせられたし、そうしてもらえるほどの美勇人くんの本気度と人柄だったんだろうと思う。

 

そんな美勇人くんと誰か…まぁ時間も心の余裕もないので個人的にLove-tuneのメンバーになってしまうのだけれど…を思い出してみる。

 

長妻怜央くん。

多忙な美勇人くんを心配して金欠になるまで毎日ビタミン剤を買っていた怜央。美容院でヘンな髪型にしてきてみんなにつっこまれて美勇人くんのとこにハサミとゴミ箱持ってって切ってもらった怜央。それから美勇人くんと一緒じゃないと美容院行けなくて髪が伸びちゃう怜央。ご飯行ったとき美勇人くんのお皿見つめて「食べていいよ」って言われるの待ってる怜央。美勇人くんのお誕生日当日に美勇人くんから誘われて2人で焼肉に行ったからご馳走しようとしたのに資金不足で結局美勇人くんにご馳走されちゃった怜央。

そんな健気で可愛い弟みたいな怜央だけど「オレが経験したことは全部教えてあげたいなって思いながら、よく一緒に振り付け練習をしたりしてます」 という2人のダンスを見るとすっごい揃ってたり、「オレの中での仕事のパートナーかも」「このままだとアイツが損をすると思う時はいいます」「常にヘルプの準備はしてます」…なんて、美勇人くんの口からそんな言葉が?!とみゅ担が驚くほどの大きな期待を背負っていたのは怜央だったんじゃないかな。

 

阿部顕嵐くん。

「人類で一番愛しい人」…美勇人くんの発言でこれを超える衝撃作はなかなかないと思う。パンツ一丁+前開きバスローブ姿でちょっとニヤケながら楽屋周りをセグウェイでグルグルしてる顕嵐ちゃんを天使って言う美勇人くんは盲目愛がすぎます。顕嵐ちゃんに癒しを求めるその方法がいつも過激で、それでも無抵抗に受け入れてくれる顕嵐ちゃん。そんなふたりが私の癒しでした。

愛情表現が激しいから美勇人くん→→→←顕嵐ちゃんって思われがちだったけど「美勇人くんとは両思いかな」「俺たちはコンビじゃなくてシンメ」「メンバーの中で俺が一番理解してる自信がある」とか言う顕嵐ちゃんも相当だったと思う。

美勇人「2人で一緒にいろんなことを乗り越えてきたっていう絆がある」顕嵐「Jr.として共に戦ってきた」の美勇人くんと顕嵐ちゃんは大好きなあらみゅでした。

 

諸星翔希くん。

今日はダメだって日の美勇人くんが翔希と帰っていくところを見ると安心する(byやっすー)とまで言われた翔希は美勇人くんのメンテナンス係。翔希も美勇人くんの(主に物理的に)激しい愛情表現も含めすべて受け止めて一緒にきゃっきゃしていてくれたんだろうな。

一緒にダンススクールに通い、美勇人くんがLA留学に行くときに一緒に行かないかと誘ったのも翔希だったんだよね。きっとそれだけ切磋琢磨し頼ることができる相手だったんだろうと思う。

 

真田佑馬くん。

ダンスにプライドをもつ美勇人くんが、さなぴーのダンスに劣等感を感じると話した人。Love-tune結成1年半にして、ギターとベースの音だけで会話ができた人。live中、真「どうした?!ヘバってんじゃねーぞ!!」美「うるせーばーか!ばーか!ばーーか!!」なんて言い合いができる人。

その一方で、さなじい!さなじい!と尻尾を振ってじゃれついてた人。家族構成をつくる際さなぴーを祖父に選んだ美勇人くん、無人島にひとつだけ持って行けるとしたらさなぴーを持ってく美勇人くん。だけどさなぴーのイジりポイントを間違えるという地雷を踏みまくって10回くらい絶交されてる美勇人くん。笑

 

萩谷慧悟くん。

萩ちゃんがJr.に入って初めて振りつけを教えてもらったのが美勇人くん。時々同じ括りになりながらも、お互いがそれぞれの道を歩んだその先で、またその道が交わったはぎみゅは「双子みたいだね」って言われて「おれたち双子ー♫」と言った公式双子。

萩ちゃんが髪型を変えるときに相談したら必ず肯定する美勇人くんと、それを信じたら他のメンバーにやいやい言われて、だって美勇人はいいって言った…!みたいなトラブルが何回起こってもお互いに懲りないはぎみゅ。

そんな小競り合いや、相手の腕や指を噛んだり噛まれたりと激しいスキンシップの多い2人だけれど、「何か仕事に関して相談したいときもまずは美勇人に話すことが多いよ。悩んでるときは弱音を言っちゃうこともあるし。ふだんはそういう姿は見せたくない人なんだけど、なぜか美勇人にだけは弱い自分を見せられるんだよね」「俺のことを理解してくれてる。扱い方も含めて。だから相談ごともよくしてる気がするな」…そんな、ただじゃれてるだけかと思ったらわりと深いところで繋がってる、公式双子はぎみゅの世界が大好きだった。

 

そして、安井謙太郎くん。

みゅうたろうって何であんなにことあるごとにお顔を見合わせるんだろうね、しかも間にいる人をスルーして。寺西とか神宮寺とかジェシーとか山本くんがいるの分かってる?見えてる??ジェシー越しにお互いに頭を前後させながら顔見合わせようとしてたのはもはや笑った…というのは置いておいて。

「ひとつの舞台に挑んだら、何かひとつここは今回ステップアップできたと確信もてるものを得よう」…同じグループでもなく、それぞれの場所でそれぞれに戦って、たまにその道が交わるだけの16歳と20歳の男の子たちが交わした約束。Jr.である以上、美勇人くんとやっすーだってライバルで敵同士のはずなのに、生き残るため、スパイのように情報交換をして協力しあい「爪痕残す」を合言葉に共に戦う「相棒」となったみゅうたろう。

そのコンビ名だって、普通に「やすみゅ」でいいのに、わざわざみゅを前に持ってきてインパクトのある「みゅうたろう」にしたんだよね?同じユニットになる日がくるなんて予想もしてなかったくせに、あの賢い人達がコンビに厨がつくことを分かってないわけないのに、それでもその相乗効果で場所は違えど2人で勝ち抜いて生き残ってくつもりだったんでしょう?

絶対に弱味を見せず「頑張ってないね、アイドルだから」って微笑むやっすーが、「美勇人には包み隠さず何でも話せるよ」「仕事でもプライベートでも一緒にいる時間が長くて弱味も見せられる」「美勇人がいなかったらオレはもういなかったかも」って言うの。「美勇人はオレのことめちゃくちゃ好きだよね」「(やっすーとは)深いところで分かりあえてると思う」って言うの。

そんなみゅうたろうというブランドそのものが、仕事中の賢さあざとさ計算高さがびっくりするくらい分かりやすく露呈するところ、その一方で、プラベでも普通に仲良しでくだらないことできゃっきゃしているところ、お互いに「包み隠さず何でも話せる」「相棒」なところ、全部が大好きだったよ。

 

 

これだけつらつらと語ってるのにお付き合いくださった皆様はお分かりいただけたと思うんですけど私ユニ厨コンビ厨なんですよ確実に。

だからJr.担なんてすべきじゃないし絶対にしないってずっと思っていたのに、そんな防壁などあっさりと崩してくれたのが森田美勇人くんです。

 

なにがあったとか、どうしてこうなったとか、微塵も思わないなんてさすがに無理だけど、大好きな人達が、泣いたり笑ったり、夢を見て努力してそれを叶えたり、キラキラ輝きながら人生を捧げていた場所。その場所に不信感しか抱けなくなったり好きでいられなくなってしまうなんて、そんな悲しいことはないから、今は綺麗な思い出だけ持っていたいと思う。

 

森田美勇人くんが語った夢は「SMAPみたいなグループになってデビューして、グループとしても一人でもずっとカッコいいジャニーズのアイドルになること」だった。

沢山の夢を叶えてきた美勇人くんだけど、この夢は叶わなかったのかもしれない。

でも私はね、ただデビューして欲しかったわけじゃない、そこがゴールなんかじゃなかった。その先もずっと、安心して背中を預けられて、心から信頼できて、一緒にいて笑顔になれるような素敵な仲間に囲まれて、沢山の人に愛されて、きらきら輝きながら色んな景色を見られる、見せてくれる場所で、幸せになって欲しかったんだ。

これはきっと勝ちでも負けでもなくて、この結果がどうなんてそんなもの美勇人くん自身が、これからの美勇人くんが決めることで、この先美勇人くんがどうするのかなんて分かりっこないけれど、美勇人くんならなんだってできるしどこへだっていけるし、誰よりも幸せであって欲しいと思うし、もしその幸せのカタチが私が願うカタチと同じなら嬉しいなと思う。

 

「見てくれる人がいる限り、僕が足を止めることはありません」

そう語った美勇人くんと、またどこかで会える日を夢見て。

 

ダンスもベースもファッションもバラエティも歌もお芝居も何ひとつ手離さず、アイドルであることが大好きだと言ってキラキラ輝いていた、強くて優しい美勇人くんが大好きで尊敬してたよ。ジャニーズに入ってくれて、そこから今日まで約13年半、その道を選び続けてくれてありがとう。

 

美勇人くんはいつどんなときも「たのしい!」をキラキラ振り撒くジャニーズのアイドルだった。美勇人くんが楽しいなら私も楽しい。だから楽しかった!美勇人くんがジャニーズJr.として駆け抜けた時間、めちゃくちゃ楽しかった!ね!!

 

 

Dear 森田美勇人くん

あなたは世界でいちばんかっこよくて、可愛くて、美しくて、見た感じクールそうなのに喋ったらひらがなで、ポンコツキャラかと思えば年下にはお兄ちゃん/先輩できて、内にめちゃくちゃ熱いもの秘めてて、負けず嫌いで、踊れば息をのむほど美しくて、心優しくみんなに愛される人気者な、最高で最強のアイドルでした。

美勇人くんがこれから歩む未来も、キラキラ輝いて笑顔あふれる道でありますように。

私の「アイドル」の定義は永遠に「森田美勇人」です。たくさんの夢と幸せをありがとう。

 

大好きだよ。

 

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ジャニーズJr.祭り2018/Love-tune単独公演


ジャニーズJr.祭り2018

  Love-tune単独公演

2018.3.25(日)12:00 横浜アリーナ

 

「代々木か横アリで単独Liveやりましょう」…いつだったか、私が呟いたLove-tuneへの願いが現実になる日がやってきた。目が覚めた瞬間から緊張で心臓が止まりそうで、Zepp単独Liveの日の緊張と同じくらいの緊張感なんだけどZeppのときとはまたちょっと違う種類のそれで、とにかく始まる前から語彙力は0。

会場周辺には今回のグッズであるLove-tuneプロデュースのバンダナをやっすーと同じように頭に巻いたり、あるいは腕に巻いてみたり、鞄につけたり、記念すべき初めての個人うちわを掲げてお友達とわいわいしていたり、ZeppのグッズTシャツを着てきたりしている人で溢れていて、緊張しすぎて現実味を失ってゆく私の意識を引き戻すかのように、ここがLove-tuneの単独Liveの会場であることを教えてくれた。

会場に入るとスクリーンには「Love-tune」の文字。昨日と同じ会場なのにどこか違う景色に見えて、この横浜アリーナLove-tuneだけのコンサートが本当に始まるんだなぁと、尋常じゃない緊張感の中でぼんやりとその文字を見つめたりした。

 

Overture 

オルゴールの音とともに映像が流れ、少年が語り始める。「僕の夢はスーパーマンになること」。そんな少年に対して“Love”と名乗る声が、私がその夢をサポートします、そのためにはまず喜怒哀楽を学びましょうと導いてゆく。

…驚いた。たった1公演のみのコンサートにも関わらず、まるでデビュー組がアルバムをひっさげて行うツアーかのように本格的な世界観で会場を導くOP。それをLove-tuneが作り込んできたことはもちろん、それを実現させてもらえたんだということにも。最高のコンサートになるという予感を早くも確信に変えるには十分だった。

 

CALLのインストとともに、メインステージのマンションの部屋がひとつずつメンカラに縁取られ、そこから一人ずつ登場!デビュー組なら映像で一人ずつ紹介されて始まるそれのようだった。一人ずつ登場するたびにきゃー!って言えることが嬉しい。楽器隊は1階に、ボーカル組は2階に移動、そして始まる破壊光線の初オリ曲1.CALL~!!途中でボーカル組2階から飛び降りたよね?!1曲目から本気でぶつかりにくるLove-tune、ボルテージの上げ方が激しくて最高!

『Let's party together now』!

 

いつも終盤にやっているイメージだった2.言葉より大切なものを2曲目にもってってきたのはちょっとびっくりしたけど、事前にやっすーが「メッセージ性のあるLive」って教えてくれていたから、これから始まるこのコンサートから言外の何かを感じ取って欲しいというLove-tuneからのメッセージかなとか考えちゃったし、実際そうだったんじゃないかなぁと思う。 

突然歌って!と言われて「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も」というなかなか難易度の高いところをアリーナクラスでも揃って大声で歌えるらぶ担、もう慣れているんだろうけど外野から見たらたぶん普通じゃないです。笑

『あなたよりも大きな愛は どこにもないんだよ』

 

3.T.W.Lも相変わらず「あっあ~あっああ~あ~」というなんとも不思議な部分を歌って!と言われるのがお決まりなんだけどもはや愛おしい。そしてTWLってタオルって意味なんだけど、いつもこれがタオル曲にならないのは本人たちが楽器を持っていて一緒に回せないからだと私は推測しています笑。もろれおの「調子どうよ?!」にアリーナクラスの会場で\どうもこうもないよ!!/って返せたのが嬉しかったし、嬉しそうなもろれおを見て泣いた。

『全ては明日へ繋がるdoor 目の前にあんじゃない』

 

センステで忙しなくファーメーションを変えながら激しく踊る4.Crystal Skyは何度見ても圧倒されるかっこよさ…美勇人くんがV字のセンターに走り込んできて両腕を高く掲げて「Let's go」とスイッチが入る瞬間がしぬほどかっこいい反面、実はちょっとだけ怖かったりする…なんだろう、なにかが憑依してるんじゃないかっていうあの感じ。でもあそこで毎回大きな歓声が上がるのが大好き。かっっっこいいよね。

『自分自身を変えろ 価値観も変えろ 恐れることなく 今を駆け抜けろ 迷いは捨て去り進め』

 

バクステへ移動して5.Masterpiece。顕嵐ちゃんが花道に下がって土台組が花道にスタンバイしたのを斜め後ろから見てすごい高まった…こんな角度で見ることなかったもん横アリ最高…(初披露のえび代々木はあまりの衝撃で記憶にないしたまアリは行っていない)やっぱりあの演出は外せないしそんな距離とって飛びだしてくの最高にかっこいいじゃん…

そして相変わらず歌詞が1曲通してまるっとずるい…!ずるいよ!!あれは結成して間もない頃に選曲してきたことにとても意味があったと思っているけれど、今改めて聴く『誰も踏み込ませないユートピア 造り出そう新しいページを』安『一番大切な君と笑い合えるPlace』萩『俺の行く先はずっと君がいる』はずるいよ~… 

 

メンバーの「みゅーとさんお願いしますっ」っていうよいしょからの美勇人くんの「いまからLove-tuneが、みんなに魔法をかけちゃうぞ♡」っていう曲振りが可愛すぎたし、照れる美勇人くんをケラケラ笑いながら人間ハートの真ん中に立つやっすーがもう眩しくて。6.MU-CHU-DE恋してるの人間ハートは何回見ても歓声を上げてしまうし愛おしさで胸が苦しい…初披露からちょうど1年経ってハートの形が本当に綺麗になった…披露のたびにきれいになっていく 今Love-tuneがつくるハートに恋してる…

『未来の僕らはどんなふうに変わってくかな?』

 

LOVEメドレー

7.ずっとLOVE/8.愛を叫べ/9.LOVE YOU ONLY/10.君にHITOMEBORE/11.おーさか☆愛・EYE・哀/12.アイアイ傘/13.愛ing-アイシテル-/14.Love so sweet/15.This is Love Song

Loveメドレーとかいう愛らしくてぴーすふるなものがふさわしすぎるLove-tuneと、それを締め括るのがオリ曲のThis is Love Songっていうのあまりにもできすぎてたことある。本当に素敵なグループ名と素敵なオリ曲を貰った~~めまぐるしかったのでかいつまんでお送りします。

LOVE YOU ONLYのはぎみゅ~!外周カメラに肩組んで頭ごっつんこしてるの抜かれるはぎみゅ公式双子~~!!かわいい~~!!

おーさか☆愛・EYE・哀は一瞬すぎて笑った。翔希の「大阪~~」に対して萩ちゃんが「横浜だよっっ!!!!」ってツッコんで一瞬で強制終了されたの最高だった。笑

アイアイ傘。おーさか☆愛・EYE・哀の短さと終わり方に…?!!ってなってるところへあらみゅがセンターに立って突然2人で歌い出すからさらに戸惑った。ついにあらみゅユニ曲ぶっ込んできたのかと思った。いやカウントしていいのかな?!短かったからノーカウント?!笑。他の5人があらみゅの周りをぐるぐる~~最後に翔希が後ろからビニール傘を持ってきて、二人の間でさすと赤いハートに白で「あらみゅ」の文字!!なに?!!なにを投下してきたのLove-tune?!!なにこれ可愛い!!公式あらみゅ&アイアイ傘可愛い~~!!!♡

This is Love Songのあらみゅラップ肩組み~!からの頭ごっつんこしてぎゅ~~!!ってなってるの、アイアイ傘のスーパーあらみゅタイムから息つく暇もないあらみゅと可愛いの過剰摂取ですありがとうございました。曲が終わってメンバーが一旦捌けたあとマンションモニターに直筆メッセージが流れたのめちゃくちゃ素敵な演出だった~!美勇人くんは1番最初に突然流れ始めたから慌てて「ず~っと好きだよ byみゅーと」ってメモしてたんだけど「ず~っと好きぽよ。 みゅーとだったらしい…ぽよ…?…ぽよ…カワイイ……ちなみに局動画から情報を拝借しまして他のみんなはみんなと同じ未来を見れますように! byけいご♡」デート相手募集中♡お問い合わせは俺まで。 byながつー」とぅきとぅきとぅき大とぅき byさなぴー」愛してるぜベイベー byモロたん♡」これからもおれたち7人とみんなで幸せになろうね♡ byけんちゃん」いつもありがとう!! byあらん」

 

16.烈火前のユメアイ映像はZepp単独で流れたのと同じかな…?ハピアイのいざゆかん(通称)の金和服衣装でメインステージから登場したのめちゃくちゃ高まったし、マンションの炎映像が合同ではらぶが踊ってる背後だけ青だったけど、今回は全部真っ赤だったし、マンション2階からバンバン炎が吹き上がっててめちゃくちゃ燃えていた!ふぁいやーふぁいやー!! 

後半からバンドになるこの曲、楽器隊が花道を歩き始めたけどその先にもバンドセットなどないのにどうするんだろうと思ったら、刀を持って殺陣が始まったのはびっくりしたけどかっこよすぎた。そのままバクステまで走り抜けて戦っている間にセンステに楽器が用意されて、メンステでやすあらもろが繋ぐ間に楽器隊がスタンバイして…っていう構成、天才すぎません?

そうしてセンステで始まる烈火の2番では、赤い羽根が降ってきてスモークが噴射されたり、途中から白い羽根も混ざってきたり、すごくすごく華やかだった…赤い羽根は火の粉なのか血飛沫なのか…今回一番お金がかかっているの烈火では…

殺陣挟んだけどフルだったよね…?久々にフルで聴くと6分半(+殺陣)ってすごいな?!と改めて気が付いた。烈火で映画が1本つくれそうな壮大さだった…

『何もかも超えてやるぜ Now burn it up!』

 

17.Triangleは初披露曲。Aメロの翔希の美声ではっとした…烈火のあとに、しかも花道を歩きながらあんなに安定したトーンと声量で歌えるのはすごい。そのあとに続くみんなも上手いんだよね…Love-tune歌上手い。美勇人くんの歌声は何パターンあるの??毎回違うことない??例えば去年の夏にEXシアターで聴いたCrazy about youの美勇人くんの歌声と、Triangleの美勇人くんの歌声はまるで別人。

そういえば今回の公演の軸である「喜怒哀楽」の「哀」が烈火とTriangleだったわけだけど、烈火で武士や侍がいた時代の争いを、Triangleで現代の戦争を、その哀しさを表現していたのかなぁなどと今になって思うなど。

『僕らの愛は 蒼く浮かぶ ちっぽけな惑星に 舞い降りた奇蹟』

 

 Triangleでメンステに戻ると翔希が捌けて6人で歌っていたからモロササイズが始まったらどうしようと思ったらほんとにモロササイズ始まった笑。スクリーンにどどん!と「楽」の文字が現れ、センステにはあのピンクのタンクトップを着たモロさんが!そして歌い出す、後にらぶ担の脳内を支配して苦しめる「♪座るか~座らないか~~」…これを聴いて美声の無駄遣いwって思ったのは謝る…笑。モロさん相変わらずめちゃくちゃ美声だった…素晴らしい美声だった…し「ようこそ!トゥ“モロ”ーランドへ!!」でめちゃくちゃわろた、モロさん好き…。

しかも座るか~座らないか~~でミュージカル風コントが始まってもうワケが分からなかった最高すぎた…萩ちゃん(これまた無駄に美声)がモロさんに加わって歌い始めたときは叫んだし、そのあと次々とメンバーが入っていって顕嵐ちゃんが椅子に登ってじゃん♪ってキメポーズしてたの傑作すぎ。笑

そこからひとつの椅子を取り合う椅子取りゲームが始まり、センステで6人が丸椅子の周りをぐるぐる走り回っているの、私たちは横アリでなにを見ているんだ…?ってほんの一瞬だけ我に返りそうになったあぶない。ここはトゥ“モロ”ーランド。平和可愛いLove-tune最高。勝負の結果はやっすーが勝ち、勝っても何もありませーん!でコントは確か終わり、モロササイズへ。笑

横アリで全員が一緒にモロササイズをする景色とんでもなかった…15,000人が手を繋いで上に挙げたとき、15,000人が一斉にキメポーズをしたとき…いつか横アリや東京ドームでモロササイズを…そんなとんでもない夢の具現化を見た……

終始楽しそうなメンバーが可愛すぎたし、ミュージカル風コントの練習風景想像しただけで大の字…局動画で祭り単独の映像がアップされるときには、最後のおまけでモロササイズのリハ映像入れて欲しい…絶対わちゃわちゃきゃっきゃしててかわいいLove-tuneじゃん…お願いします偉い人…(リハ映像は叶わなかったけどミュージカル風コントはほぼ入ったよ、この文章を書いていた当時の私へ)

 

そんな楽しい雰囲気のまま18.前向きスクリーム!でさらに盛り上がる!この曲がらじらーで事前告知のあったタオルを振り回す曲だったわけですけど、キントレの罪と夏やZeppの前向きスクリームでは大型音楽番組よろしく客席に巨大バルーン放ってポンポンしてたし、祭り合同ではキングオブ男が上裸腕立て伏せ曲だし、なにかとお祭騒ぎに使われる関ジャニ∞曲、次は何する?☆

『我人生旅 お祭り大騒ぎ 良いも悪いも越えて』~!

 

MC

♡お風呂事件

楽屋で萩ちゃんが騒がしかったと訴える美勇人くん。Love-tuneはいつもみんなでお風呂に入るらしく、カーテンの隙間から足元に熱湯をかける“足元熱湯”なるイタズラをされたと笑。しかもこの日は萩ちゃんがシャワーを離してしまったために「ぶりぶり~!って。大災害!」(怜央談) と熱湯を放つシャワーが暴れて大変だったもよう笑。どれだけの勢いでシャワー出して攻撃してたんだろ…笑。合同公演では美勇人くんが萩ちゃんと怜央に無限シャンプーされてきゃんきゃん騒いでたみたいだし、お風呂でそれだけ楽しめるLove-tune平和カワイイ。あとこの日ひとりだけ寝てて全員でのシャワーに置いてかれたと拗ねる顕嵐ちゃんがかわいそうで可愛い。

♡ありがとうのポーズ?

みんなモロササイズしてくれてありがとうねという話をしているときに、片手だけモロササイズの決めポーズをしていた美勇人くんに気付いたやっすーが「みゅーとどうした?」って聞いてくれたんだけど、みゅ「いやありがとうって」…え…それありがとうのポーズだったの…?可愛い…

♡サラダクリエーション

Live前は決起集会と称して全員でご飯するのが恒例だというLove-tune、ほんとおたくの妄想や理想やニ次元を地で行く人たちでぶれなくて最高なんだけど、今回の横アリ前はさなぴーオススメのお洒落なイタリアンに行ったそうで。 顕嵐「サラダクリエーションとパスタクリエーションがあった!」って教えてくれたんだけど、言った後に客席の反応がすぐこなくてスベったと思いびっくりしてる顕嵐ちゃん…のところに爆笑しながら駆け寄ってった美勇人くん~!メンバーからは早口で聞き取れなかったんだよって言われてたけど、私の場合は聞き取れたけどさらだくりえーしょん…とは…って考えちゃったんだよ~~顕嵐ちゃんのスベった判断すごい早い。笑

♡宣伝ごと。

顕嵐ちゃんから映画「空飛ぶタイヤ」の宣伝。立派な宣伝パネルもってきて、ポスターと同じポーズしながらお喋りしてたのかっこいい&可愛い。続いて「これ裏返したらニートニートニートのポスターに…ならないか~」って言いながら(なぜか途中までタイヤのパネル持ちつつ)みゅうたろうがニートニートニートの宣伝。タイヤのパネルがいいともっぽくない?という話になり、いいとも青年隊だったさなぴーが「俺貼っとくわ!」とマンションの柱に貼るフリを笑。

合同では毎回打ち合わせをして計算しつくされた完璧なMCをお送りする彼らが、単独になると色んなところから声が飛んできてポンポン会話して楽屋みたいなノリでケラケラ楽しそうに笑ってて、ついにやっすーに「ねぇアリーナだよ?!自分たちだけで楽しくならないの!」って突っ込まれていたの、愛しいが過ぎた…楽しいね…

 

さて、萩ちゃんが新しい楽器に挑戦する!ということで、スティールパンのご紹介。「おれこのおとすき~♪」ってゆるゆる言う美勇人くん可愛かったし、緊張する萩ちゃんに「みんなやさしいからだいじょーぶだよ」っていう美勇人くん好きしか…。

お試し演奏でリトル・マーメイドを弾き始めたときは萩ちゃん×ディズニーという夢ある組合せにわぁぁ*:゚・。*:・゚*ってなったし、そのあとに始まった本番の曲が19.侍唄だったのは本当にびっくりした。冒頭の「♪おかえりって~」のフレーズですぐに気がついたけれど、シングルとはいえ正直まぁそこまで歌われている曲でもなくて。まさかそんな、侍唄なんてそんなところから拾ってくるはず……あるよね~!?萩ちゃんeighterだもんね~~!?その曲拾ってくれるのさすが~!ってひとりで忙しかった。。

『キミが笑うから どの時代も越えて行けるよ』『約束の場所へ』

 

次のユニットはどう組んでくるかな~れおみゅワンチャン~とわくわくしていたら、流れ出すのは20.One Loveのイントロ…と登場したのはキスマイのパステルメンカラスーツに身を包み薔薇の花束を持った王子様ならんれお…らんれお…?!!!!ついにそのカード切ってきましたか感…!しかも超王道ど真ん中のTHEジャニーズ!!やられた……赤い薔薇の花束を持った顕嵐ちゃんが上手、白い薔薇の花束を持った怜央が下手のアリーナ席に入っていって客席で(!)歌い、最前のお客さんに花束を手渡す(!!)…なんてこと…

『愛している ただ愛してる 同じ明日約束しよう』

 

萩真諸のあとにらんれおがきた時点で残るはみゅうたろうだし、そしたらYes!じゃないの…と思ったらほんとに21.Yes!だったからモロササイズしかり予知能力が身に付いたのかもしれない…というのはどうでもいいんですよ。

みゅうたろうで「Yes!」!!!!!!!2016クリエ初日1回きりだった幻のみゅうたろう…もう曲中ず~~~っと悲鳴とざわめきが収まらぬ横アリ。そりゃそうだ、メインステの奈落からせり上がってきた2人は上半身裸で1枚の大きい白いシーツに包まりながら妖艶に絡んだりキスするふりしたり…なんかもうレポも全編18禁ですよね?自粛させていただきます(真顔) 最後は美勇人くんがニヤッと笑ってシーツでやっすーごと包みマンション2階の奥へ2人で消えてゆくの…しんだ………

おたくの悲鳴を浴び続けたみゅうたろうしてやったりだろうな悔しい…笑 けどみゅうたろうの思惑通り転がされるの嫌いじゃないしむしろこの時を待ってたところがあるからもっとおたくを転がして得意気に微笑んでて欲しい…本気を出したみゅうたろうに抵抗しようなんてナンセンスなのです…

『そろそろ認めなよ やめないよ?』 

 

みゅうたろうが消えていったシーツの奥から現れたのは「I just can not tell…」と歌い出すヴァンパイア衣装の萩ちゃん…22.Dye D?ーーーーーーー!!!!!!?再び悲鳴を上げる会場。ちょっと待ってほしい。私たちはもうみゅうたろうのYes!が致死量なんだよ…なんていう客席なんておかまいなしに畳み掛ける顕嵐ちゃんの吸血行為と「Dye D?…」の囁き…死……あぁもう…横アリでただひたすらにかっこいいDye D?を見られて幸せだ…Yes!終わりのみゅうたろうの合流の仕方が踊りながら奈落からせり上がってきて、っていうのまで含めて最高of最高。

『I'm fallin'in forbidden love with you.』

 

マンション最上階からメンカラ衣装で登場して始まったのは「Hey Yo!」…!!!!!!?23.PARTY MANIACS…!!!!!!!ちょっと…ちょっと待ってほしい…もうむり……と息も絶え絶えになりながらも悲鳴を上げ続ける会場を煽るギラギラのLove-tuneさん容赦ない。ごちゃごちゃ考える隙なんて与えずにパフォーマンスで殴ってくるLove-tune強くて強くて強い…最高…

2015年のHクリエには入れず、風 is a Doll?で唯一のFOREVER回に入り、祭りたまアリにも入れなかったパリマニ亡霊こと私、本日無事に成仏しました †┏┛墓┗┓†

『もう迷ってないで 今すぐHere we go』

 

…からの横一列になって後向きで拳を突き上げて一斉に振り向いて始まる24.僕らのこたえ~Here We Go~…Yes!→Dye D?→パリマニ→僕らのこたえの流れ考えたの誰なの…怒濤のメドレーすぎてしぬ……

やっすーの「俺たちの時代だーーー!!!!」が横アリでも聞けたことが嬉しかったし、その叫びとともにセンステに向かって全速力で走り始めたLove-tuneが向かう先に未来しか見えなくて涙腺が崩壊した。

そのあとサビでバクステ→半分に別れて外周→メンステ→センステってノンストップで横アリ一周全力疾走!!そしてもう一度やっすーの「俺たちの時代だーーー!!!!」で終わって全員センステに倒れ込んで息絶え絶え。満身創痍。なんか青春ドラマ感すごくない??河川敷の芝生の上だったんじゃないのあれ??青春厨Love-tuneさん、やることなすことキラキラ眩しくてエモい…

『このままじゃ終われない 僕らは止められない』

 

それにしてもそりゃあんな怒濤のメドレーをやった最後に全力疾走したらそうなる…ってくすくす笑っていたら、それさえも次に繋げる演出の一貫だったのはさすがすぎた…言動のすべてに意味があるLove-tuneさん…

ひとり上半身を起こしたやっすーが「横浜アリーナから…声が聞こえる気がする…!」と会場の歓声を煽り、その歓声について、安「みゅーとどう?」って聞かれた美勇人くん「まぁまぁ」ってめちゃくちゃ小さい裏声で答えてたの可愛いが過ぎたんだけど…。そのやっすーの「どう?」って聞く声がそのあとの対・萩ちゃん、怜央、顕嵐も含め優しすぎてなんかもう胸がぎゅうぅぅってなった。 そのあと振られた怜央が「……好き」って答えて、さらにそのあとに振られた顕嵐ちゃんが「大好き!」って被せてきたのも天才かな?

 

最後に喜びの感情を学ぼう、安「俺たちからのプレゼントです!」と始まったのはなんと新曲!25.supermanは、EDM風でオシャレなのに可愛い振付けと可愛い歌詞でまたまた今までにないタイプの素敵なオリ曲を貰った~~動のギラギラCALL、静のギラギラ烈火、王道きらきらジャニーズアイドルThis is Love Song、からの4曲目がオシャレなEDM風で可愛いsupermanなのLove-tuneらしくて最高でしょ*:゚・。*:・

美勇人くんがやっすーのことを脇で抱えて1回転させたあと肩に担いで、担がれたやっすーは片方の拳突き出して空を飛んでる風のまま美勇人くんがくるくる回る振り付け(?)があって衝撃的…!あの、細長い美勇人くんが、小柄だといえど成人男性を、1回転させて、肩に?担いでくるくる回る??何が起こったの??

曲がはじまってセンステ→バクステに移動する花道で萩ちゃんが美勇人くんにどーん!ってぶつかりにいったら美勇人くんがこけそうになって慌てて支える萩ちゃん、そしてきゃはきゃは笑い合うはぎみゅっていうシーンがあった。可愛い。

superman聴くとホッとするの、初めてゆる~い曲だからかもしれない…CALLは走れ!急げ!叫べ!だし、烈火はいつだってFighting poseで悔しいのに笑ってんじゃねぇだし、This is Love Songは熱烈な愛の歌だし笑。いつも全身全霊でぶつかって全速力で走って力強く私たちを導いてくれていたLove-tuneが、今夜くらいは踊りませんか?って初めてふわっと隣で微笑んでくれた感覚がして、4曲目にしてようやく一息ついた感じがするのかもしれない。だからそれをふわふわ楽しそうに笑い合いながら歌って踊ってるLove-tuneを見ていると泣きそうになるよ。

最後は7人で\\スーパーマーン!//って奈落に飛び込んでいったの、エイトレンジャーみある…と思ったのは私だけですね(uωu)

『かなしみなんて脱ぎ捨てちゃって 今夜くらいは歌いませんか』

 

そして誰もいなくなった空間に再び少年の声が響く。「僕は独りじゃないから怖くない。だって僕は…」そこに7人の声が重なり「「「「…スーパーマンだから。僕は諦めない。君と僕で新しい未来を創るんだ」」」」

 

少しだけ肩の力を抜いて息抜きをしたらまた全身全霊のRESTARTと言わんばかりに、2回目のOPのようなものすごい覇気を纏ったLove-tuneの再登場。奈落からギラギラのバンドでせり上がってくる26.SHE SAID…。あぁこの人たちはこういう人たちだった。少しだけ肩の力を抜いてまた全速力で走り出す。圧倒されるほどの気迫とともに。

『前に向かうから TO THE TOP OF THE WORLD』 

 

顕嵐ちゃんからペンライトを消してとお願いされたらこの曲が始まる合図。27.NO WAY OUTも、もうすっかりLove-tuneの鉄板曲。曲始まりで「聴けー!NO WAY OUTー!!」って叫んだ顕嵐ちゃんが、完全にドラマ・SHARK2の有翔の台詞「聴けー!Break outー!!」と同じ言い方で、あ、あると様~~!!ってなった。横アリに有翔が降臨してた。 

横アリ規模のペンラなしNO WAY OUTは壮観だった~…全員がペンライトを置いてらぶとぅんポーズとクラップで盛り上がる景色は思わずLove-tuneより会場を見渡したほど。さなぴーがクリエで見た景色*1に一歩近づいた気がした。

『まだ終わっちゃいないんだろう?求めなきゃ届かないのだから』

 

そのまま拳を上げて盛り上がって欲しいっていうお願いと、NO WAY OUTからのインストでこれは象が来るって思ったけど、いざ鳴き声聴いたら叫ばずにはいられなかったなぁ~… やっぱりLove-tuneが歌う28.象が大好き。ずっとずっとやって欲しいと叫び続けたこの曲が、セットリストの大事な部分に据えられてることが本当に嬉しいし、横アリで10年後の約束ができて本当に本当に嬉しかった。

『これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと』

 

やっすーが語る。今回の公演のテーマは「夢」だと。グループ結成後、4人から7人になった始まりのクリエの時に「絶対にアリーナクラスの会場に立とうと約束しました」と。そのうえで「こういう形ですが」今回それが叶ったのだと。

…みんな言ってるけど、やっすーの「こういう形ですが」にめちゃくちゃ痺れたんだよね、公演発表の日のそうだけどそうじゃない感が漂ったTLのおたくと同じ気持ちでいてくれてたって、妥協なんかする気ないんだって、目指すのは本物の単独公演なのだと、すごく安心もしたというか。

安「夢見ていこうぜ横アリ!!!夢って最高だろ!!!?」

 

そんな前置きから始まった29.Dream onは、公演の1週間前にやっすーがレギュラー出演するラジオ番組“らじらー”で「みんなで歌いたいから予習してくれたらうれしい」と1曲だけ事前にネタバレしてくれていた曲。

Love-tuneはこうやって公演前にセットリストの中の1曲を教えてくれることがある。キントレ*2前には「罪と夏」のC&Rをしよう、Zepp前にはタオルを使う曲があるから持参して欲しい&「T.W.L」の\どうもこうもないよ/の部分をみんなで言って欲しい、そして今回…こうやってラジオで事前に教えてくれるのすごい…一緒に全力で楽しもうとしてくれるのも、それを言える生放送のレギュラー番組をメンバーが持つ強さも。

そしてDream onという曲のエモさにやられて薄れているけれど、その前の週の段階で歌うから覚えてきてってラジオで言ってねと託してらじらーを聴いていたメンバーが、まだ早いと思って言わなかったやっすーへ放送終了後になんで言ってくれなかったのかと30件ものメッセージを送り、今週こそ言ってくれと念押ししてラジオへ送り出したという可愛いお話もしてくれてダメージが大きかった…

そんなこんなを経て満を持して披露されたDream onは、その曲のエモさはもちろん、披露前のやっすーの言葉と会場に響き渡る客席からの歌声に感極まって、泣きすぎてまともに歌えなかったよ…

『描いた未来へ 共に行こうか 迷いさえ道連れに』

 

EN1.レッツゴー!!でスタトロへ!湾岸で円になって手を重ねてたのはこの曲かな~?めちゃくちゃ可愛い曲だと人気だったみたいだから見たかったけど、スタトロでファンサする美勇人くんを見るのも大好きだからまた今度に期待♡

『ここじゃ負けられないぜYEAH YEAH YEAH』

 

セトリ落ち知らずのEN2.SEVEN COLORSは7という数字へのこだわりが感じられて、そういうところが大好き~だよ~~

『七色の魔法 ゆるぎない夢へ 走り出すColor』

  

みんな大好きEN3.SHAKEきた~!顕嵐ちゃんがニッコニコの笑顔でウキウキ歌い出す「さなSHAKE♪さなSHAKE♪さなSHAKE~の時間だよ♪♪」が大好きなんだけど、もはや顕嵐ちゃんだけじゃなくてみんなで合唱するようになってて愛しさ521億倍。 

もちろん合同ではさなSHAKE♪とは言わないんだけど、やっぱりないと寂しくて笑、単独でみんなが待ってましたと言わんばかりにさなSHAKE♪しだしたときに、Love-tuneもさなSHAKEしたかったよねぇぇってめちゃくちゃテンション上がった♡(ちなみに合同オーラスで我慢できなかった顕嵐ちゃんがさっさっさっさっさなSHAKE♪って言ったよ、この文章を書いてた当時の私へ(2回目))

『シューシュー星が流れてく あしたからハレルヤ』

 

アンコでニコニコ笑いながら歌ってゆるゆる踊ってるゆる~いEN4.CALLは新鮮だった笑 冒頭のさなみゅ背中合わせも美勇人くんは準備していなくて、さなぴーがやらないの?みたいな顔してたの可愛かったし、やるってなったけどお尻で押し合ってわちゃわちゃしてたのもめちゃくちゃ可愛かった~~

『I hear the future call』!

 

安井「俺たちとみんなで!せーのっ!!」\\Love-tune//でついに銀テープが飛んだ!!

やっすーが「銀テープおまたせ!」って言い放って捌けてったんだけど、 3年前のガムパで「いつか本物の銀テープ降らすから!」って言ってくれた約束を果たしてくれたことはもちろん、その約束を覚えてくれていたことがもうさぁ~やっすー~~やっすー~~~。゚(゚´pωq`)゚。っていう。泣いたよね。

 

アナウンスが流れても鳴り止まぬLove-tuneコールに再び登場してくれた7人。「なにする~?」で始まったのはWE.superman!!

曲の最後あたりで「Love-tune集合!」ってみんなセンステに集合してるのに、美勇人くんはひとりだけ外周でファンサしてて気がつかない笑。メンバーにみゅーと!みゅーと!!って呼ばれて、ファンに後ろ!みんな集合してる!!ってされてようやく気が付いて、焦って外周花道全力ダッシュした先で満面の笑顔で待っててくれたメンバーが抱き止めてくれたの…何回思い出しても泣く。もう眩しすぎて目眩がした。おかえりってキミが笑うからどの時代も越えて行けるよ~泣(侍唄)美勇人くんが抱き止められた瞬間、あぁメンバーなんだって思ったよね改めて。いつも思ってるけどあの瞬間はすごくすごく思った。

 

 
泣きすぎて叫びすぎてふらふらになるくらい、本当に本当に本当に最高の公演でした。「今までのベストアルバムみたいな感じ」と本人たちが事前に言っていた、まさしくそんなセットリストだったけれど、クリエやZeppというキャパが小さく行けなかった、見られなかったパフォーマンスがあった人たちのこともこの機会にまるっとすくってくれたLove-tuneの優しさと、今までに披露した曲であっても更にブラッシュアップして歓声を巻き起こすことができるLove-tuneの力を感じた。

横アリで単独公演をしているLove-tuneが奏でる関ジャニ∞曲は、全部全部不思議な気持ちだった。こんなに広い会場なのに、目の前にいてこの曲をやっているのは関ジャニ∞じゃない、Love-tuneなんだって思うとすごくすごく感慨深かった。

春のクリエや夏のEXでは「もうずーーーーっと、こんなに完成度高くて楽しくて美しくてエモくて楽しくて楽しくて楽しいのに、なんでここは代々木や横アリじゃないんだろう、って何万回も思いながらみてたんだけどLove-tuneデビューしよ」と、こんなことを喚き続けていたわけですけど笑、いざ単独で横アリに立ったLove-tuneは、Zepp初日のようにふわふわすることもなく堂々と横アリを使いこなしているように見えて、すごくすごくカッコ良かったなぁと思い出してる。もっともっと沢山の人にLove-tuneのLiveを見て感じて好きになって欲しいなぁ~世界中の人がらぶ担になればいいのに。

なんだかいろいろな噂や状況がめまぐるしくLove-tuneを取り巻く最近だけれど、こんなにも眩しく輝きながら強く導いてくれるLove-tuneだから、今までと同じように信じてついてくのみ。なにも不安などないです。Love-tune最高愛してる!!らぶ担最高に楽しい幸せ!!って今日も叫び続けます。

 

「僕は諦めない。君と僕で新しい未来を創るんだ」!!!!!!

 

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*1:顕嵐越しに見たペンライトなしのNO WAY OUTの景色を「"これと同じ構図を、いつか東京ドームでも見る"って直感した」というさなぴー

*2:2017年夏にEXシアター六本木にて行われた公演「~君たちが~KNG’S TREASURE」の略称

eighterとして思うこと

 

何度考えても飲み込めないし感情がぐちゃぐちゃだし、この先7月15日、12月31日という区切りが待っているらしいけど、でもいまのこの気持ちを忘れたくないなぁとは思うから、とりあえず書き殴ってみようと思います。

 

2018年4月13日(金)、某週刊誌の不穏な報道をTLの誰も信じてなどいなかったし、なんなら鼻で笑っていた。私もそうだった。

「ふふ、そうね、10年前なら不安になったかもね。面白いけどつまんないから村上さんがチーちゃん(愛猫)とらぶらぶなとこでもキャッチして欲しいもんですね笑」

火のない所に煙は立たない…それが少し気になりながらも呑気に呟いたツイートをすぐに後悔することになるなんて、一昨日の私は予測していなかった。

 

2018年4月15日(日) 9:30

ファンクラブ会員宛てに「ファンの皆さまへお知らせ」というメールが届いた。11時に下記URLからファンクラブ会員サイトをご覧ください、と。

先日の週刊誌が頭を過ぎって血の気が引いた。今まであの事務所から発信される「大切なお知らせ」が良いものだったことってあっただろうか?私は記憶にない。

 

2018年4月15日(日) 11:00

震える手で辿り着いたサイトに書かれていたのは、あまりにも受け入れがたい文章だった。

 

「この度、ジャニーズ事務所を辞めさせて頂く決断を致しました。」

 

読んだ直後にこぼれたのは「…うそだ」という言葉と涙で。週刊誌が出たときに私は数年前のこんなツイートを引っ張ってきて冒頭の呟きを添えたんだ。

「大倉も言ってたようにフラフラの頃はエイトを置いてFiVeとどこかへ行ってしまいそうな危うさが不安で早く戻っておいでと思ってたけど、今のすばるくんは関ジャニ∞渋谷すばるをベースにそれを誇りとして活動していると痛い程に伝えてくれるからありがとうもっと新しい世界へ行っておいでと思う。」

「どれだけソロ活動をしても、あくまで「ジャニーズ事務所のアイドル・関ジャニ∞渋谷すばる」だって、それを誇りとしてくれていることが嬉しいし頼もしい。フラフラの時の、あのままどこかへ行ってしまいそうだったすばるくんとは違う。」

だからそんな話は10年前に終わったものだと思っていて、現実味がなくて、嘘だと言って欲しくて、この間発売になった夏の5大ドームツアーDVD「ジャム」まだ見れてなかったのにな、さっさと見とけばよかったな、もう見れなくない?とか、そんなどうでもいいことを考えた。

 

私たちはこの痛みと虚無感をよく知っている。2005年の夏に経験したこの感覚をまた思い出す日がくるなんて想像もしなかった。ここからは7人と1人としてそれぞれの道を走って行くのだと、その事実を私はかれこれ8年以上かけてようやく受け入れた。そんなグループから再びメンバーがいなくなること、がどれだけトラウマになると思ってるの。

また、なかったことにされていくんだろうか。過去の写真も、映像も、綺麗に6に切り取られていくんだろうか。

ただでさえ「関ジャニ∞」を見るたびにそこに博貴の姿をぼんやりと探す癖が残ってるのに、これから先、博貴だけじゃなくてすばるの姿まで探し続けなきゃいけないのかな。

 

すぐにお昼のワイドショーで会見の様子が流れてきた。

目にいっぱい涙を溜めて話すすばるとヨコを見て、そんな泣きながら記者会見されたってだめなんだから!!!!!!ばか!!!!!!ばか!!!!!!と叫んでいた。叫んでいないと潰れそうだった。

黒のスーツに身を包んで記者会見を開くすばるくんの隣にはメンバーが一緒にいた…ひとり、安田くんを除いて。報道によると自宅で転倒し背中を打撲、入院しているらしい。こんなときまでらしくて笑っちゃう、ほんとばかじゃないの(お大事に)……

 

ジャニーズをやめるという決断に至ったのは35歳を過ぎた辺りから、意思が固まったのは今年の1月辺りだと話すすばる。そこは10年前からその思いはあったと言われた方がしっくりくるけど意外と最近なんだね。

すばるがずっと音楽が好きでそこに注力して活動してきたというのは明白で、だけどここ最近はずっと「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます!!!」と言ってくれていたから安心しきっていたんだ。でももしかしたら、あの言葉たちは自分に言い聞かせてたのかな、とか、最近エイトが海外志向だったのはすばるのためだったのかな、とか、考えてしまう。

だけど、すばるが関ジャニ∞のことを大切にしてて大好きなことなんて14年も追っかけてれば分かる。 渋谷すばるにとっての横山裕が、村上信五が、丸山隆平が、安田章大が、錦戸亮が、大倉忠義が、そして、内博貴が、どれだけの存在かなんて知ってる。関ジャニ∞とはどういう存在?と聞かれたすばるは「間違えなく一番自分の中で大切で大きい存在で、家族より長く長い時間をともに過ごしてきた人たち」だと答えた。楽しいことしかなかった、ずっと横にいてくれた、誰かがつらそうな時には助け合えた、すごく絆が深い仲間で、楽しい、いい時間だったと。

 

それでも、20年以上もの間ずっと繋いできたかけがえのないその手を離してでも、自分の生きたい道を進むと決断したんだよね。

ひとりでやっていくことに限界を感じてしまうこと、博貴を見ている私には1度や2度じゃなかった。ましてやこの大きな事務所を離れてだなんて、とんでもなく険しい道になることも分かってるよね。

それでも、自分の信念を貫いて今回の決断を下した、そんなすばるがすばるらしいからどこかで納得してる自分もいる。

 

ここは削りたくないからそのまま載せるんですけど。

 

――メンバーの皆さんが必死で止めたとおっしゃっていましたが、具体的にどんな言葉で引き止めたのか教えてください。

横山裕「そうですね、正直やっぱりすばるが抜けた関ジャニ∞というものを想像がつかなかったですし、すばるが歌で仕事を一生懸命やっていたこと、歌に命がけだったことも、もちろん知っていたことだったんで、それを僕たち関ジャニ∞とともに夢を見ることは出来ひんのかなとか、いろんな思いを伝えてきましたけど、中途半端な思いですばるは言うようなやつじゃないので。本当にすばるが、こいつらめんどくさいなっと思うくらい言ったと思うんですけど、よく考えたら僕が知ってるすばるはそんな中途半端な思いで生きているやつじゃないので、みんなが言った通り、おれは背中を押してあげて、俺も下を向いてちゃいけないという思いでした」。

丸山隆平「好きすぎて何も言えなかったですね。面と向かって何話したらいいかわからないですけど、グループっていいですよね。みんなが思ってることを話してくれるから、みんな同じようなこと思ってるなっていうのを、改めて実感できた機会でもありましたね。夜中に面と向かって話せない部分も文章で送りましたけど、読み返すの恥ずかしいくらい好きさが溢れていたので、何書いたのかも思い出したくないです(笑)。2人だけで共有したいですね」。

大倉忠義「皆さんが質問された通りのことですね。それは関ジャニ∞にいて叶えられない夢なのかとか、疑問に思ったことは全部聞きましたね。海外でやる意味というか、それは日本にいて勉強できるんじゃないかとか。ひとり自分の人生っていうことで、考えてやるっていうときに、僕たちの人生はそのまま続くってわけじゃなく変化するわけで、その上での決断なのかっていう質問をしたときに、『それは申し訳ないけど自分の人生を優先させてもらった』と聞いて、僕らのことを考えての決断ってことなら言うことなかったですね」。

錦戸亮「すばるくんにとっては本当にこいつらしつこいなって思うくらい、必死でどうにか止められへんかなとか思ったんですけど、僕はすばるくん自身がどういう状況だったり、どういう環境にいくってわかった上での決断をしたいんだこの人はと思ったときには、何も言えなかったですね。背中押すしかないなって思ったし、行動しようって思った一人の男の人生を止める権利はないのかなって思いました」。

村上信五「話聞いたときの第一声は『なんでや』でしたね。追いついていかないですし。それでちょっと聞いて『それはいややー』ですよね、最初は。『なんでや』と『嫌や』しかなかった。でも聞いていくうちに、これはみんなが言った通り、スタッフに迷惑かけることも、ファンのことを第一に考えて上で、そこまで腹くくってんだっていうのは目を見ればわかりましたし。僕は、旧知の仲でもありますし、地元も近いところで育って、同世代いうところもあって、関ジャニ∞のメンバーとしてもちろん嫌やったけど、そこまで言うのであれば、幼なじみとしては『頑張ってこい』と言うしか無かったですね」。

――メンバーの皆さんが説得しても『ダメだ』と思った具体的なエピソードは?

村上「話というより、目ですね。最後にみんなで話した時も、本当に本当に本当に本当にこれが本当の本当に最後で本当に辞めるって決断でいいねってこれを言ってしまったらすばるの返事を聞いて、頷いてしまえばそこで決まってしまうのは怖い時間ではありましたけど、みんなの前で、なにも発せず、うんと首を傾けるのみでした。それは曇り無く、未来の明るい時間を共有してきたと思いますので、多くを語らずして悟ったと思います」。

 

ファンクラブサイトに綴られていたヨコヒナの悲痛な想いも含め、これだけメンバーが嫌がってあの手この手で必死に引き留めようとしてくれたんだと、それでもすばるのことを想って送り出す決意をしたんだと、関ジャニ∞の大きなメンバー愛を改めて知ることができたのは幸せなんだと思う。

 

関ジャニ∞の活動のなかで一番印象に残っていることは?という質問に「メンバーと、何気ないこと、楽屋でしょうもないことを話したり、バカ笑いしている時の顔とか空気とかがなにか、いつも絶え間なくあったなというのが一番です」って答えたすばるのその言葉が、一番欲しかった答えど真ん中すぎて苦しい。でもその後に「思い出って…そりゃ死ぬわけじゃないですからね?笑」って答える雛ちゃんがいつもの雛ちゃんで。

涙を流してましたが…?という問いに「泣いてないです!」って答えるヨコと、「直前に目薬を差しました…すいません(笑)」っておどけるすばると、「青の目薬でした」って被せる雛ちゃんもまた、私の大好きないつもの3馬鹿だなって泣けて。

すばる1人じゃなくてメンバーも一緒に会見に臨んだことを「今までこれだけ付き合ってきて、口ベタなところも、一人で立ってたら心配なところもありますから。そこは全員でいたほうがいいだろうということで、こういう形をとらせて頂きました」と明かす雛ちゃんが大好きな松原.で。

21年もの時間をともに過ごしてきたヨコヒナが隣にいないすばるが、すばるが隣にいないヨコと雛ちゃんが、心配で心配で仕方ない。あの3人だったからこそ保たれていた絶妙なバランスの関係性が見えないところにいってしまうなんて、大好きな3馬鹿が3馬鹿じゃなくなるなんて信じたくない。

 

7という数字が大嫌いだった。Love-tuneのおかげで10年以上かかって大好きになった。今度は6がだめになりそうだよ。

あれだけ仲が良くて、定期的に集まって話し合いもして、みんなで同じ方向を向いて進んでいけるようにしていた絆の強いグループでもこうなってしまうのであれば、一体何を信じればいいんだろう。

博貴がいなくなって、担降りして、それでもやっぱり「関ジャニ∞」が好きで、私の実家で、青春のすべてで、Love-tuneに何かがあったとき、何もないとき、すがるのは関ジャニ∞だった。

 

 

それでもきっと、今まで7でそうしてきたように、これからも6になった「関ジャニ∞」という箱を愛していくんだろうなというのはぼんやり分かる。

 

イムリミットを示されたうえで、7人の関ジャニ∞の活動はまだ続く。

まだ振り返るのは早い。今日はまだ前を向いていなきゃ。見守ることしかできないけれど、どうか、ファンもメンバーもすばる自身も、全員が悔いなくその日を迎えられますよう。

 

 

これからもどんどん君が素晴らしくなる

案外どんな場所にだって行けるよ

その足で踏み出せ!世界は変わる!

10年後またここで会おうよ

そんときは今よりずっと笑っていよう

きっと きっと

象/関ジャニ∞

 

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ジャニーズJr.祭り2018/合同公演

 

ジャニーズJr.祭り2018

2018.2.23(金)18:00、24(土)12:30 大阪城ホール

2018.3.24(土)18:00 横浜アリーナ 

 

【出演者】SixTONESSnowManLove-tuneTravis Japan

 

 

Overture

SixTONESSnow ManLove-tuneTravis Japanの順に、ユニットごとの紹介映像からスタート!

 

1.BAD BOYS(全員)

Love-tuneは湾岸衣装でマンション2階に登場。下手から怜央、萩ちゃん、美勇人くん、やっすー、顕嵐ちゃん、さなぴー、翔希。

美勇人くん数日前の少年収で銀髪だったって聞いてたのに茶髪だったよ!!?かっこいい!!!!

 

2.CALL(Love-tune

ジェジーの「Love-tune!」の紹介で、やっすーの「Oh my god♡」からサビのみ。その間他のユニットは照明が落ちた中でダンスしてる。

 

3.Boogie Woogie Baby(Snow Man

4.Dance With Me ~Lesson 1~(Travis Japan

5.この星のHIKARI(SixTONES

6.LIPS(全員)

 

7.夢のHollywood(Travis Japan

松松がSHOCKで不在のためPVのような映像とともに。このあとのユニも作ってもらってるのかと思ったらトラジャだけだった…><

 

8.JAPONICA STYLE(SixTONES

センステの桜吹雪とメインステの布演出は魅せられたなぁ~~去年のAmazing!!!!!!もだけど、やっぱり魅せ方が上手い…!最後はセリが下がって捌け、次のLove-tuneへと演出が繋がります。

 

9.烈火(Love-tune

JAPONICA STYLE終わりの布越しマンション2階に、シルエットで登場。すぐに布が落ち、Love-tuneが現れます。

最初はバックの映像?が青い炎の中で踊ってるんだけど、そのあとメンバーが1階に降りるとバックが赤の炎に変わり、らぶの立ち位置後ろの部分だけ青い炎のままなの。衣装が赤黒ロック衣装だったから、かぶらないように、かな…?

前半がダンス、後半がバンドスタイルになるこの曲。バンドセットがステージに見当たらないけど後半どうするんだろう…と思っていたら、間奏でさなぴー、美勇人くん、萩ちゃん、怜央がメインステ前方の奈落に飛び込んだ…!!会場からは、わぁっ…!という驚きの歓声が。やっすー、翔希、顕嵐ちゃんがダンスで繋いだ後、バンドスタイルでせり上がってくる4人、がかっこよすぎて息をのんだ…なにあれ…構成考えたの誰なの…天才では…布越しのシルエット登場からバンドスタイルへの転換の仕方まで完璧すぎでは…

 

10.VI Guys Snow ManSnow Man

 

11.Happy Birthday(樹・北斗・慎太郎・真田萩谷・閑也)

外周を回りながら客席のファンに花束をプレゼント!

<大阪 2/23夜>

スタンド2~3列目の自分のファンに手を伸ばして渡してあげたり、狙って投げたけど届かなくてごめんね;してあげるさなぴーと、曲の終わりかけにスタンドへポーン!と投げ込む萩ちゃん、なHB選抜らぶ代表のふたりを見て微笑んだ。笑

 

12.ええじゃないか(髙地・深澤・宮舘・阿部・長妻・宮近)

<大阪 2/23夜>

台詞タイムで「最近あったよかったこと!」と振られ、「僕の血液型、Aじゃないかー!」って言った怜央よ…。可愛かったのでおーるおっけー(甘)

 

13.もう君以外愛せない(大我・ジェシー・渡辺・安井諸星・如恵留)

やすもろ歌選抜に感動…。バクステ→アリトロ→メンステへ移動し、次のチームと入れ替わります。

 

14.will(佐久間・岩本・美勇人顕嵐・七五三掛・中村)

…ということは残るはあらみゅですね?!って気付いてからそわそわしていたら、始まったのがwillだった、そしてあらみゅだったどころか、いわみゅセンターシンメだったときの私の気持ち…ありがとうございました †┏┛墓┗┓†

 

15.REAL DX(全員)

そしてそのままいわみゅ1階センターシンメなんですけど??いわみゅセンターシンメでお送りされる全員でのリアデラ…かっっっこよすぎでは……

 
16.SHAKE(全員)

 

17.Darling(大阪 2/23夜)

  サクラ咲ケ(大阪 2/24昼)(全員)

 

18.AMBITIOUS JAPAN(大阪 2/23夜)

  Love so sweet(大阪 2/24昼)(全員)

 <大阪 2/24昼>

この曲から突然の関西Jr.公開オーディションSTART。仕切りは我らがやっすー!

そういえばオーデ生くんたちが出てくる前の外周で、顕嵐ちゃんをわりと雑にぐいぐい~どーん!って押しておまえはそっち!って移動させてた美勇人くんなあらみゅ可愛かったな~

そしてオーデ生くんたちが出てきて、わ~って外周走って担当のお兄さんたち()のところに走っていくのに一緒に走ってついてく美勇人くん、立ち位置が隣の顕嵐ちゃんもちょっと一緒に走ってったけど、その先にいた萩ちゃんに止められて頭ぱしんって叩かれてた可愛い。笑

そんな美勇人くんもオーデ生くん3人引き連れて外周を回ってるときはしっかりお兄さんで、カメラを見つけるたびほらここ!って腕組みポーズ決めてドヤァしてたのいいものを見た…

 

19.フラワー(全員)

<大阪 2/23夜>

美勇人くん、バクステで上手にいる誰かにはやくはやく!って手招きしてると思ったら大我で、ニッコニコで合流したあと花道一緒に並んで歩きながら足バタバタさせて笑ったりとっても楽しそう…良ききょもみゅいただきましたぁ。

<大阪 2/24昼>

公開オーディションのダンス審査曲とのことで、踊ります!ってなったんだけど、踊りだすタイミングまでちょっと時間があいちゃって「自由に踊りな!アピール!」ってスタッフさんからの指示を下ろすやっすーと、そう言われてもどうしたらいいか分からず戸惑う子たちの前で踊ってみせる美勇人くんが素晴らしかった…できる男みゅうたろう…。

曲が終わっておしゃべりの時間へ。樹から「もりみゅう」(ひぃぃ久々に聞いた「もりみゅうとじゅったん」のもりみゅう~~;)と指名された美勇人くんが「うちの班長です」と大内リオンくんを紹介。萩ちゃんに似てる!萩ちゃんきて!と言われ横に並ぶ萩ちゃん。笑 リオンくんはロンダートバック転ができるとのことで披露、美「即戦力です!」その後も次々と出てくるアクロ得意なオーデ生くんたちを目の当たりにしたやっすー「即戦力ばっかりだな!ビズリーチか?」将来はお喋りをやりたいという子には「小話とかある?先にMC潰しておこうと思って♡」やっすーよ…笑
オーデ生くんたちが捌けるとき、捌け口にまず萩ちゃんが立ってハイタッチ会始めて、その隣に美勇人くん、顕嵐ちゃんって並んでLove-tuneハイタッチ会してた。可愛い。

 

♡.MC(SixTONESSnow ManTravis JapanLove-tune

<大阪 2/23夜>

みんな言ってたけど、すとのMC中にメインステ真横の客席に向かって、俺たち被ってすと見えないよねごめんね?ほらLove-tune下がってってしたり、らぶのMCで全員が喋るよう順番に話を振ったうえで、最後に翔希の\そうだー!!/で締めるという完璧すぎるMCを完成させたやっすーは、さすがすぎたしかっこよすぎた…!

あとすののMC中にらぶだけ2階に移動するんだけど、移動した直後にやっすーがみんなに話しかけて、全員できゅって集まって一瞬の真剣な打ち合わせをしてたのかっこよすぎて写真に撮りたかったよ…

さてLove-tuneのターン!

まずは怜央に「ながつどう?」と聞くやっすー。怜「先輩と仲良くなった!すのーまんとか、すとーんずと!」…一瞬誰のこと言ってるのかと思ったけどそうだ…怜央にとっては先輩だね…?って思い出した瞬間だった。笑

さなぴーは「昨日のご飯がめちゃくちゃおいしかった!」という話をして、はぎみゅからグッズのバンダナ紹介。安「萩ちゃんが持ってきてくれてるから」美「マジできジュ」(できじゅ…笑)はぎみゅで一緒に持って広げて、デザイナーMyuto Morita先生が解説してたんだけど、美「こだわりがあって、Love-tuneのキャラクターのビートくんっていうのがいるんですけど、いっこだけハートがはんたいになってるんですよ!」皆「どこどこ?」美「いっちゃうとあれなんでかってさがしてください!」安「これが美勇人の思うオシャレです!笑」

宣伝が終わったあと萩ちゃんが美勇人くんの頭にバンダナ被せたりするから、は、はぎみゅ~~!ってしんだ。そして萩ちゃんによって頭に被せられたバンダナを、夏のEXキントレよろしくほっかむりしようとした美勇人くん、あれ…長さ足りないな……って気付いて諦めて首に巻くっていう一連の流れが可愛すぎたよ…

顕嵐ちゃんからは映画「空飛ぶタイヤ」の宣伝。顕「ちょうど今日ポスタービジュアルが解禁になって!カタカナの「イ」のところにこうやって座ってるから!」としゃがんでポスターの再現を。笑

映画繋がりで、安「ニートニートニートが来年…じゃない…今年?の10月公開になります!」と初耳情報をさらりと投下し、最後は翔希の「盛り上がっていけるよなぁみんな!?」会場\そうだー!!/で締め!!完璧!!!゚.*。+゚

 

<大阪 2/24昼>

他ユニのMC中に最下手やっすーからの打ち合わせが始まって、最上手にいたもろれおが遅れて輪に入ってってなになに??ってなってたんだけど、さなぴーかな?から聞いて怜央に伝達してた翔希を見て好き…ってなった。

らぶのMCタイムは昨日の夜に全員でご飯に行ったお話をしてくれた!奥の方のテーブルの海賊(後に美勇人くんによりパッパラパー集団と命名される)にえのきポン酢とか料理全部もってかれたそうな。笑

安「おれのテーブルは閑也、大我、さっくん怜「おれもいたわ!」真「怒らないの。笑」ここのやりとり家族みあって可愛かった~

ところでさぁ、あとで分かったことですけど、祭り大阪のMCで隣に立って打ち合わせしたりケラケラ笑ったりしてたこのみゅうたろう、ホテル同室だったんだよ??反省会とか作戦会議とかしたのかな~~美勇人くん三重になりながらカードゲームして帰ってきてばたんきゅーしてたっぽいからあんまりお話してないかな~~みゅうたろう~~ 


20.Amazing!!!!!!(SixTONES)  

21.Battery(SixTONES

22.BRAVE SOUL(SixTONES

23. 愛のかたまり(Travis Japan

24.Tonight(Travis Japan

25.Dance With Me ~Lesson 1~(Travis Japan

 

26.ワイルド アット ハート(全員)

ワイルドな台詞の美勇人くんがちょっと物真似しながら「わいるどだろぉ~?」って言うの可愛すぎる…

 

27.weeeek(全員)

メンステにて早替え対決コーナー!

生着替えカーテンをメンバーが持ってその中で早替えするんだけど、時々ガッと下げちゃういたずらっ子とぅーんさんが可愛い。笑

<大阪 2/23夜>
下手からSnow Man(阿部:サラリーマン)、SixTONES(髙地:学ラン)、Love-tune(怜央:小学生)Travis Japan(中村:園児)

小学生衣装の怜央を見て、中身も小学生なのに外見も小学生になっちゃったら大変!って言ったやっすーに怜央がなんか言って抗議したんだけど、それに膝をついて笑い崩れる美勇人くん。笑

<大阪 2/24昼>

阿部:学ラン、高地:園児、萩谷:サラリーマン、七五三掛:小学生

Jr.の中でも着替えが遅いことで有名らしい萩ちゃん(本人談)、全然間に合わず><笑

定期的に翔希かっこいい…って言ってるけど、着替えきれなかった萩ちゃんの頭に優しい顔で酔っ払い風にネクタイ巻いてあげてたり、着替えきれてないまま曲が始まってみんな外周回り始めちゃった中で萩ちゃんのリーマン鞄持って待ってあげてたり、ほんとそういうところ~…

 

28.キング オブ 男!(全員)

男気対決!ということで(?)、曲中にみんなで上裸になり外周で腕立て伏せ→バクステで腕相撲対決をするというなんとも異様な光景が…笑

<大阪 2/23夜>

上裸になった美勇人くんの腰には今回のグッズのバンダナがぶら下がってて、らぶの宣伝隊長素晴らしい~!やっすーは進行しててずっとマイクを持ってたのもあったんだろうけど、脱ぎかけで諦めて、腕立て伏せをせずにセクシーポーズキメてたのはけしからんかった…

腕相撲対決に選抜されたのは北斗と…翔希!そして翔希の勝利~!゚.*。+゚勝者のご褒美でカメラにドセンで抜かれてたんだけど、みんなにツンツンされたりいじられまくっててさすが愛されてるなぁとほっこりした~。上裸でいじられてるその光景に、北斗と翔希っていうのも含めガムシャラのカメラ目線運動会思い出したよね。笑

 

29.ズッコケ男道(全員)

30.Flamingo(Snow Man

31.Vanishing Over(Snow Man

32.Lucky Man(Snow Man

33.Acroboatic(Snow Man

 

34.This is Love Song(Love-tune

暗闇の中、外周のリフターに散らばって登場!!上手からぐるっと、翔希、萩ちゃん、顕嵐ちゃん、やっすー(バクステ)、さなぴー、美勇人くん、怜央。憧れの!リフターに!!Love-tuneが乗ってるよーー!!しかもメンカラ照明縁取りだよーー!!泣

イントロにアレンジが入ってて綺麗だったな~!2番始まりだったから、増えてゆく思い出忘れないように半分は持っててよ聞けたし、やっすーの「好きになっちゃう♡」もきた~!と思ったその瞬間に、会場の照明がピンクになって天才だった。はっとした。

リフターを降りてバクステに集まるんだけど、顕嵐ちゃんが両手でカメラを包み込んで画面いっぱいの笑顔で「大好きだよ♡」ってキャーポイントかっさらってくんですよ…最高…

そのあと全員が集まってきて、ぎゅうぅぅぅぅ!ってむちゅ恋以上にくっついてひとつのカメラにおさまるLove-tuneが、めちゃくちゃ楽しそうなキラキラの笑顔で、可愛くて眩しくて愛おしすぎて泣いた…ふと祭りを思い出すたび過るのが、このThis is Love Songでバクステにぎゅっと集まったLove-tuneのかたまりに怜央が走りこんでいって美勇人くんとその隣のやっすーまで腕を伸ばしてぎゅうぅぅぅ!ってしたところで、みんな満開の笑顔で、あまりのぴーすふるさにまだ胸が苦しい。。。

本当に素敵でぴったりな曲を貰ったよねThis is Love Song…ひたすらキラキラ眩しく多幸感に溢れたLove-tuneが幸せ振りまくアイドルグループだった…最高~~最高~~~


35.Crystal Sky(Love-tune

初日は会場もわりと「…?」な雰囲気で私もまったくわからなかったし、きっとまたカップリングとかアルバムとかマイナーなところから発掘してきたんだこの人たちは…!と思ったら案の定だった。笑

でも曲が分からなくてもしぬほどかっっっっこいいことに違いはなかったです。美勇人くんセンターでめちゃくちゃ踊る。そう、めちゃくちゃ踊る。メンバーの間を縫うようにカメラに抜かれながらのソロパートがそれぞれある。曲に合ったどうやら新衣装もまたいただいたようで素晴らしかった…!パフォーマンスも新衣装もはやくTVでじっくり見たい…!


36.CALL(Love-tune

らぶ担もそうじゃない方々も盛り上がれる曲ことCALLーー!!らぶ担のペンライトの打点が異常に高くなるのはデフォです。ご容赦ください。

スタンバイのさなみゅが好き。真剣な眼差しでアイコンして広くスタンスとって、お互いの背中を預けあってから始まるダダッダッダ…ってイントロがめちゃくちゃかっこいいよ~~文字にするとあれだけど信頼関係が見えてめちゃくちゃかっこよくて震えるんだよ~~

 

何回思い出しても、THEアイドル王道キラキラ可愛いThis is Love Song→ガシガシ踊って魅せるダンスナンバーCrystal Sky→オラオラ煽って煽って盛り上げるバンド曲CALLっていうLove-tuneメドレーが大天才で最高で最高で最高すぎた…単独が楽しみすぎる~~…


37.BE CRAZY × ZIG ZAG LOVE(SixTONESSnow Man

38.Daybreaker(SixTONESSnow Man

 

39.RELOAD(Love-tuneTravis Japan

<大阪 2/24昼>

美勇人くんここから髪の毛濡らして出てきたんだけど、わりとびしょびしょで何回も掻き上げてた。笑 美勇人くんが公演の途中から髪の毛びしょびしょで出てくることに関しては、今日もきたー!1公演で2度3度イメチェンする美勇人くん最高大天才さすがすーぱーアイドル!♡ めちゃくちゃかっこいい髪をかきあげる仕草が何回も何回も見れてよい♡♡ (けど濡らしすぎて風邪引かないでね…) って思ってるょ。

 

40.Fantastic Ride(Love-tuneTravis Japan)  

REROAD終わりで、去年の祭り同様萩ちゃんのドラムソロ→萩ちゃんのドラムでトラジャがダンス、そして始まるバンドのLove-tune×ダンスのTravisJapanによるFantastic Ride~

 

♡.C&R

やっすーの煽りで1グループずつユニ名のC&R!

 

41.FIRE BEAT(全員)

らぶとらは途中から登場。最後のサビで全員寝転びながらカメラにアップで抜かれる。美勇人くんは下手側のマンション階段上で頭だけはみ出してぐわんってなりながら寝転んでおられた。

 

42.PRIDE&SOUL(全員)

「JOHNNYS' Happy New Year IsLAND」の殺陣の曲。通称「いざゆかん」。

<大阪 2/23夜>

激しい曲なのに、ひーくんに後ろから抱き締められてきゃはきゃは笑ってた美勇人くんおかわ。笑

<大阪 2/24昼>

花道で顕嵐ちゃんを発見してどーん!ってぶつかりにいってた美勇人くん~~そのあと怜央にも出会い、正面衝突。(故意)(楽しそう)

 

43.Keep on(全員)

<大阪 2/23夜>

前に出て歌って後ろに下がったときになべしょのお尻タッチしたりとか、隣歩いてるふっかにわ~~!♡って絡みにいったりとか、対すのの美勇人くんは本当に無邪気で可愛い!

<大阪 2/24昼>

「あの空に届くまで~」で館さま、顕嵐ちゃん、阿部くんと片手ピーン!って挙げながらぴょんぴょん跳び跳ねてた美勇人くん可愛いがすぎた…お空まで届くといいね…

 

EC1.Can do! Can go!(全員)

スタトロあり。上手始まりは大我&岩本、渡辺&美勇人諸星&中村、下手始まりはジェシー萩谷安井&宮近、樹&如恵留。その他の人はアリトロ。

<大阪 2/23夜>

今回はこのスタトロのおかげもあってなべみゅが爆発してたなと思うんだけど、なべしょが進行方向向いてるときに後ろから両脇がばっ!って掴んで驚かせる安定の悪戯っ子したり、腰に手回してくっつきながらお互いにほらそこ団扇ある!して一緒にわ~!って手振ってたり、きゃっきゃしてて可愛かった~

<大阪 2/24昼>

突然なべしょのマイクを奪う美勇人くん。奪ったマイクをなべしょの口元に向けてあげて、熱唱するなべしょにきゃはきゃは楽しそうな美勇人くん。可愛いかよ…

 

EC2.ミッドナイト・シャッフル(全員)

<大阪 2/24昼>

ミッドナイトシャッフルだったかなー?なんの曲か忘れちゃったけど、隣の宮舘くんとお尻ふりふりする感じでノリノリでリズム取ってたの可愛すぎた。すの×みゅは本当に無邪気で可愛い…。

 

♡.挨拶(Travis JapanSnow ManLove-tuneSixTONES

<大阪 2/23夜>

安「Love-tuneこれからも、この7人で頑張っていきます!応援よろしくお願いします!!」

手繋ぎ挨拶は美勇人くんの下手隣が樹だったんだけど、繋いだ美勇人くんの手の甲に樹がキス…じゅりみゅさんお久しぶりです健在でなにより……

最後にジェシーが挨拶のかけ声担当だったんだけど、ジェ「せーのっ!」会場「…?」安「ジェシー!俺たちがって言わないと!」ってぐだぐだしてるうちに銀テが発射されてしまったのはめちゃくちゃ笑った。そんな終わり方!?笑

 

 

.*。+゚.*。+゚.*。+゚.*。+゚.*。+゚.*。+゚.*。+゚.*。+

 

 横アリ後に加筆予定…φ(.. )

 

 

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Love-tuneお仕事記録2017

 

 

2017年のLove-tuneのお仕事等々まとめ(羅列)です。

 

 

【レギュラー】

★TV

・ザ少年倶楽部NHK-BSプレミアム

・真夜中のプリンス/テレビ朝日安井,萩谷,真田,美勇人

炎の体育会TV/TBS(諸星,長妻

★ラジオ

・らじらー!サタデー!/NHKラジオ(安井)

★雑誌

・Myojo

・ポポロ

WiNK UP

・POTATO

・duet

・FINEBOYS/2017年8月号~(美勇人)

 

 

【1月】

★stage

・『JOHNNYS’ ALL STARS IsLAND』/1/1~24 帝国劇場:38/全73公演(Love-tune/Travis Japan

・『A NEW MUSICAL「クロスハート」』/1/6~8 森ノ宮ピロティホール:5/全35公演(諸星)

★ザ少年倶楽部

1月4日「LOVE&PEACE」

・ボクラ~LOVE&PEACE~(OP)

・少クラNEWS「JOHNNYS’ ALL STARS ISLAND」(舞台映像)

・熱血バトル/リズム4ゲーム(美勇人,萩谷,長妻

・Love&Peace

・Jr.にQ「冬の思い出料理!」(萩谷,長妻

果てない空(ED)

1月11日「ミラクル」

・Jr.にQ「新成人にQ」(萩谷

・Shower Gate/A.B.C-Z(TravisJapan)

キミとのキセキ(ED)

★TV

・1/28『真夜中のプリンス』安すぎて怖いお店を徹底調査/ふぐ刺しが○円!焼肉一皿○円!豪華貝鍋が○円!高級料理が余りにも安すぎて逆に怖いお店にJr.が挑む!すっぽんで全員大絶叫!(安井,美勇人

★雑誌

・1/7『おしゃれヘアカタログ 2017 SPRING』未体験ヘア×ファッションの話。

・1/11『TVfan CROSS vol.21』グラビアインタビュー(Travis Japan

・1/12『TVnaviSMILE vol.23』東西100名ジャニーズJr. 名鑑

・1/13『TVガイドPLUS VOL.25』ジャニーズ・オールスターズ・アイランド Mr.KING、Prince、SixTONES、Snow Man、Love-tuneTravis Japan、HiHi Jetのメンバー35人をキャッチフレーズ付きで紹介!

・1/14『QLAP! 2月号』 ○○Jr.(安井)

・1/21『Dance SQUARE vol.17』 A NEW MUSICAL「CROSS HEART」レポート(諸星)

・1/24『月刊 TVnavi 3月号』グラビア&インタビュー(Travis Japan

★J‐net/web

・1/1 ニューイヤーメッセージ動画(Love-tune:11分30秒/Travis Japan:4分15秒

・1/6 Voice「キミなら絶対大丈夫。」(真田)

・1/12 Voice「ねえ起きてよー!かまって!」(美勇人)

 ★その他

 ・1/6 見学「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」(安井,美勇人,長妻

・1/13 DVD/BD「ホーンテッド・キャンパス」(安井)

 

【2月】

★stage

・2/2 渡辺えりさん主宰舞台「鯨よ!私の手に乗れ」アフタートークサプライズゲスト(安井)

★ザ少年倶楽部

2月1日「YELL」

・We never give up!(Love-tune

・Believe Your Smile(Love-tune/Travis Japan

・Misty/屋良朝幸(諸星)

・ジュニアクイズ「意外な交友関係は?」(安井)

2月8日「愛」

・Love so sweet(OP)

・熱血バトル/リレー対決(美勇人)

・Jr.にQ「ボクのやる気スイッチ」(諸星)

・愛なんだ

★TV

・2/4『炎の体育会TV』上田ジャニーズ陸上部…中国少林寺合宿&大学選抜の最強美女ランナーたちとスウェーデンリレー!(諸星,長妻

・2/4『真夜中のプリンス』1日転校生/ラップスクール(安井,萩谷

・2/18,25『真夜中のプリンス』東京ディズニーランド真田,美勇人

・2/12,19,26『まいど!ジャーニィ~』「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」に密着!東西ジャニーズJr.の豪華コラボスペシャル企画

★雑誌

・2/8『TVガイド 2/17号』上田ジャニーズ陸上部/先日放送され見事勝利をおさめたスウェーデンリレーの収録に密着。上田竜也監督、ジャニーズJr.の菅田琳寧、鈴木舜映、長妻怜央諸星翔希の5人によるクロストーク諸星,長妻

2/15『BRUTUS 841号』「スーツ」でも、人気のジャニーズJr.12名が登場安井,真田,美勇人

★J‐net/web

・2/10 Voice「バカ。大好きだよ♡♡」(安井)

・2/10 情報局会員動画#3/JOHNNYS’ ALL STARS IsLAND

・2/28 情報局会員動画#4/JOHNNYS’ ALL STARS IsLAND

★その他

・2/10 ミュージカル『魔女の宅急便』出演発表(顕嵐)

・2/20 見学「東SixTONES×西関西ジャニーズJr. SHOW 合戦」(真田,諸星,萩谷,長妻

・2/21 見学「東SixTONES×西関西ジャニーズJr. SHOW 合戦」(

・2/28 ラジオ『A.B.C-Z 今夜はJ’s倶楽部』(顕嵐)

 

【3月】

★stage

『ジャニーズJr.祭り』/3/24~26 横浜アリーナ:6/全13公演(Love-tune/Travis Japan

★ザ少年倶楽部

3月1日「感謝」 ※美勇人LA留学中のため不在

・感謝感激雨嵐(OP)

・RELOAD(Love-tune×Travis Japan

3月8日「絆」 ※美勇人LA留学中のため不在

・希望~Yell~(OP)

・パネル前トーク「絆チェック」

・少クラNEWS/春休みSP告知(安井)

・Family~ひとつになること(ED)

3月29日「春休みSP」

サクラ咲ケ(OP)

・質問大会 →風磨(長妻)

・桜援歌(諸星,萩谷

・花唄(安井

・SAKURA~旅立ちのうた~(顕嵐,長妻

・Sakura(真田,美勇人

・さくらガール(ED)

★TV

・3/4『炎の体育会TV』大縄跳で上田ジャニーズ陸上部が新記録!?上田ジャニーズ陸上部vs青学陸上美女軍vs高校女子サッカー日本No.1諸星,長妻

・3/11『真夜中のプリンス』安すぎて怖いお店を徹底調査 第2弾(真田,萩谷

★雑誌

・3/22『TVガイド3/31号』「ジャニーズJr.祭り」に出演する2組が13人揃って登場!懐かしの6人、プライベートでも仲良しの3人、まだまだ関係性が初々しい4人の3組に分かれて撮影&トーク

・3/27『TVガイドPLUS VOL.26』ジャニーズJr.特大グラビア Mr.KING、Prince、Snow Man、Love-tuneLove-tuneは“音楽”をテーマに撮影&インタビュー。真田くん、美勇人くん、顕嵐くんは私物の楽器を、萩谷くんは私物のスティックを使用して撮影しました。7人のミュージックライフをたっぷりお届けします!

・3/27『Dance SQUARE vol.18』Cain of Dance 〜Johnnys’ Jr. Shuffle Talk〜森田美勇人さん×宮近海斗さん×藤原丈一郎さん×末澤誠也さんが登場!両面ピンナップつき!(美勇人)

・3/30『女性セブン 4月13日号』ジャニーズJr.祭り誌上最速レポート

★J‐net/web

・3/8 Voice「ぱぎぱぎぱぎや~」(萩谷)

・3/12 Voice「無理すんなよ。」(美勇人)

・3/18 Voice「君にメロメロ~ン…?」(真田)

 ★その他

・3/4 見学「Endless SHOCK」(真田,美勇人,長妻

・3/15 DVD/BD『ABC座2016 株式会社応援屋!! 〜OH&YEAH!!〜』発売(美勇人)

・3/15「ジャニーズ大運動会 2017」開催発表

・3/27『ジャニーズJr.祭り』さいたまスーパーアリーナ追加公演決定14時公演にて発表

・3/28 見学「Endless SHOCK」(諸星)

 

【4月】

★stage

『ジャニーズJr.祭り』/4/8~9 さいたまスーパーアリーナ:4/全13公演(Love-tune/Travis Japan

『ジャニーズ大運動会』/4/16 東京ドーム:1公演(Love-tune/Travis Japan

★ザ少年倶楽部

4月7日「CHANGE」

・Another Future(Travis Japan

Mr. Traveling Man

・Step and Go(キンプリすのすとらぶとら)

・少クラNEWS/Jr.祭り

・ケンティーの愛LOVE講座(安井)

・熱血バトル/スリッパ飛ばし(萩谷)

・Finally Over/A.B.C-Z真田,美勇人,萩谷

We can make it!(ED)

4月14日「フレッシュ」

・心の鏡(OP)

・楽屋訪問

・DREAMIN'!!/A.B.C-Z

・ミラクルチャレンジ/だるま落とし(美勇人)

・Jr.にQ「ウソのようなホントの話」(安井)

・Can do! Can go!(ED)

★TV

・4/1,8『真夜中のプリンス』クイズ作家ツアー/動物園(安井,萩谷

・4/15『真夜中のプリンス』安すぎて怖いお店を徹底調査(安井,萩谷

・4/17『プレミアの巣窟』新たなミュージカルとして蘇る「ミュージカル魔女の宅急便」よりトンボ役を務める阿部顕嵐さんが登場!まさかの展開で阿部さんが究極の一発芸を披露!(顕嵐)

・4/28『ミュージックステーション』「I'll be there/嵐」バック/Love-tuneSixTONESTravis Japan、MADE、森継

・4/29『真夜中のプリンス』○○オフ会に潜入/食糧難を救う!?○○を食べるオフ会でジュニアが絶叫!(安井,萩谷

★雑誌

・4/1『TVfanCROSS Vol.22』豪華グラビア&最新ルポ・安井謙太郎、岩本照、川島如恵留、京本大我ジェシー萩谷慧悟森本慎太郎/「ジャニーズJr.祭り」

・4/3『ザテレビジョンZoom!! vol.28』人気ジャニーズJr.総出演!「ジャニーズJr. 祭り」最速リポート!

・4/5『TVガイド 4/14号』「ジャニーズJr.祭り」横浜アリーナでのライブを8Pでリポート。各グループ&コラボの見どころショットの他、最新オリジナル衣装も全部見せ!

・4/12『TV LIFE No.9 4/28号』「ジャニーズJr.祭り」レポ

・4/15『QLAP! 2017年 05 月号』「ジャニーズJr.祭り」の横浜アリーナ公演を100枚超の写真で紹介

・4/19『TVガイド 4/28号』「ジャニーズJr.祭り」さいたまスーパーアリーナ公演の模様を8ページでリポート!

・4/24『TVfan 6月号』Love-tune「ジャニーズ銀座2017」SPグラビア&インタビュー/京本大我ジェシー、岩本照、森本慎太郎安井謙太郎、川島如恵留、萩谷慧悟 TVfan10周年スペシャルグラビア

・4/26『TVガイド 5/5号』Love-tune巻末グラビア「ジャニーズ銀座」出演のジャニーズJr.を代表してLove-tuneの皆さんが登場!「Jr.祭り」でのあのハートポーズの他、仲良し2ショットを105枚掲載。顕嵐くんの一発芸も再び!?

・4/27『女性セブン 5/18号』山田EYEモード/にく~い素顔-結成1周年ラブ・トゥーン焼肉決起集会

・4/27『STAGE SQUARE VOL.26』「魔女の宅急便阿部顕嵐ビジュアル撮影レポート(顕嵐)

 ★その他

・4/29 見学「ジャニーズ銀座 A公演(HiHiJet、東京B少年)」(安井)

 

【5月】

★stage

『ジャニーズJr.祭り』/5/3 大阪城ホール:3/全13公演(Love-tune/Travis Japan

『ジャニーズ銀座2017』Travis Japan/5/6~10 シアタークリエ:全7公演

『ジャニーズ銀座2017』Love-tune/5/11~17 シアタークリエ:全10公演

・『Kis-MyFt2 LIVE 2017 MUSIC COLOSSEUM』/5/20~21 静岡・エコパアリーナ:3/全31公演、5/27~28 札幌・セキスイハイムスーパーアリーナ:3/全31公演(バック:Travis Japan

★ザ少年倶楽部

5月5日「ともだち」

・どっちの友情が本物か!?(安井)

・Sweet Butterfly/屋良朝幸(真田,美勇人,萩谷

・CALL

BAD BOYSSexy Zone(ED)

5月12日「ハッスル」

・ズンドコパラダイス/ジャニーズWEST(OP)

・少クラNEWS/大運動会

・Jr.にQ「ボクのベストフレンド」(長妻)

・Keep on(ED)

・おまけby勝利/けん玉対決(顕嵐)

★TV

・5/6『真夜中のプリンス』クイズ作家ツアー第2弾!東京スカイツリー美勇人,萩谷

・5/20『真夜中のプリンス』天才発掘プロジェクト(美勇人,萩谷

・5/27『炎の体育会TV特別編★全力応援!最強パラアスリート参戦SP★』リオパラ銅メダル…陸上男子4×100mリレーメンバーVS上田ジャニーズ陸上部(諸星)

★雑誌

・5/5『ミュージカル 2017年5月・6月号』「魔女の宅急便上白石萌歌阿部顕嵐(顕嵐)

・5/15『QLAP!6月号』ミュージカル「魔女の宅急便」グラビア・インタビュー/萩谷慧悟 連載「○○Jr.」/「ジャニーズ大運動会2017」プレイバック/「ジャニーズ銀座2017」Travis Japan公演レポ

・5/16『女性自身 5月30日号』「ジャニーズ銀座2017」速報連載ーTravis Japan公演・Love-tune公演

・5/17『TVガイド 5/26号』「ジャニーズ銀座」から5/6のTravis Japanと5/11のLove-tuneのライブをリポート。トラジャのサングラスショットや、Love-tuneの和装などお見逃しなく!

・5/24『月刊TVガイド 7月号』ジャニーズJr. STAGE BOOKには「ジャニーズ銀座2017」「ジャニーズJr.祭り(大阪公演)」「ザ少年倶楽部」リポート。出演記念のLove-tuneさん未公開ショット集も

・5/24『TVfan 7月号』「ジャニーズ銀座」「ジャニーズJr.祭り(大阪公演)」「ザ少年倶楽部」リポート

・5/27『Dance SQUARE vol.19』ミュージカル「魔女の宅急便」の阿部顕嵐さんが登場。稽古場レポートも掲載!/巻末特集は「ジャニーズ銀座2017」A公演(HiHi Jet、東京B少年)、C公演(Love-tune)、B公演(Travis Japan)のレポート特集/リレー連載「Johnnys' Jr. 徹底解剖」第5回目はLove-tune/Travis Japanの森田美勇人さんです!

・5/27『BEST STAGE 7月号』ミュージカル「魔女の宅急便阿部顕嵐+稽古場リポート(顕嵐)

・5/31『Myojo LIVE 春コン号』「ジャニーズJr.祭」

 ★その他

♡5/21 Love-tune結成2周年

・5/1「~君たちが~KING'S TREASURE」公演発表

・5/5 NHKラジオ第1『劇ラヂ!ライブ』ラジオドラマ「罪男と罰男」(安井)

・5/6 見学「Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~STAGE」 (安井,長妻)

・5/6 見学「滝沢歌舞伎」「ジャニーズ銀座2017 B公演(Travis Japan)」 (諸星)

・5/10 見学「ジャニーズ銀座2017 B公演(Travis Japan)」 (長妻)

・5/20 見学「新世界ロマンスオーケストラ」上田竜也 (諸星,長妻)

・5/21 見学「METROCK」関ジャニ∞ (安井)

・5/31 見学「魔女の宅急便ゲネプロ (安井,真田,諸星,美勇人,萩谷,長妻)

・5/31 DVD/BD『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』初回限定盤特典映像「 ARASHI “Japonism Show” in ARENA」(横浜アリーナ公演)(美勇人)

 

【6月】

★stage

・ミュージカル『魔女の宅急便』/6/1~4 新国立劇場:6/全13公演(顕嵐)

・『Kis-MyFt2 LIVE 2017 MUSIC COLOSSEUM』/6/10~11 広島グリーンアリーナ:3/全31公演、6/21~22 名古屋・日本ガイシスポーツプラザ:3/全31公演(バック:Travis Japan

★ザ少年倶楽部

6月2日「My favorite」

・ETERNAL MIND

6月9日「ROCK」

・パネル前トーク「俺たちのROCK魂」(真田,美勇人,萩谷

・Let it BURN!(Travis Japan

・Jr.にQ「ボクのここをほめて!」(諸星,長妻)

・僕らのこたえ~Here We Go~/A.B.C-Z真田,美勇人,萩谷,長妻

・自分のために

6月30日「あなたがつくる生放送SP」

・Jr.祭りメドレー(メイン:愛なんだ,ええじゃないか)

・I Scream Night

★TV

・6/10 『炎の体育会TV SP』上田ジャニーズ陸上部vs競歩日本代表!3000メートル対決勝つのは!? チームは4人1組で電車ごっこのような感じで青軍(菅田&末武&中村&諸星)そして緑軍(長妻&鈴木&根岸&五十嵐)(諸星,長妻

・6/22 『PON!』「ジャニーズYOU&MEアイランド」Mr. KING、Prince、Love-tuneTravis Japan、HiHi Jet、東京B少年 vs 青木

★雑誌

・6/15『QLAP! 7月号』「ジャニーズ銀座2017」Love-tune公演レポート/ミュージカル「魔女の宅急便

・6/15『女性セブン 7/6号』別冊付録「ジャニーズ銀座2017」全7グループを撮り下ろし ジャニーズJr.完全名鑑 全員コメントつき!

・6/27『BEST STAGE』Mr.KING/Prince/HiHi Jet/東京B少年/Love-tune/Travis Japan「ジャニーズ YOU&ME アイランド」会見リポート/誌上公演「魔女の宅急便

・6/28『TVfanCROSS vol.23』魔女の宅急便」「ジャニーズ銀座2017」「ジャニーズYOU&MEアイランド」会見

・『STAGE SQUARE VOL.27』劇ラヂ!ライブ 2017「罪男と罰男」安井謙太郎+丸尾丸一郎/ミュージカル「魔女の宅急便(安井,顕嵐)

・『ミュージカル 2017年7月・8月号』ステージフォト「魔女の宅急便」(顕嵐)

 ★その他

♡6/5 長妻怜央くん19歳のお誕生日

・6/3 見学「ジャニーズ銀座2017 G公演(SnowMan)」 (安井)

・6/5 見学「俺節安田章大 (美勇人)

・6/11 見学「I LOVE A PIANO」屋良朝幸 (諸星)

・6/18 見学「俺節安田章大 (真田,顕嵐)

・6/20 「JOHNNYS' YOU&ME IsLAND」公演発表

・6/22 ジャニーズショップ新写真発売「ジャニーズ銀座2017」グッズ撮影オフショット

 

【7月】

★stage

・『Kis-MyFt2 LIVE 2017 MUSIC COLOSSEUM』/7/25~27 大阪城ホール:5/全31公演(バック:Travis Japan

・『A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour』/7/30 大阪城ホール:2/全11公演(大阪・横浜のみバック)

★ザ少年倶楽部

7月7日「願い」

・Fantastic Ride(Love-tune×Travis Japan

・熱血バトル/スイカバレー(顕嵐,長妻

7月14日「SUN」

・紅く燃ゆる太陽(OP)

・ケンティーの愛LOVE講座(美勇人)

・Jr.にQ「夏といえば○○だ!」(諸星)

夏の王様(ED)

★TV

・7/1『真夜中のプリンス』クイズ作家ツアー第3弾!今回はカワイイ動物から絶叫マシンまで、東武動物公園を舞台にクイズ作家から出題される即興クイズに挑戦!ジェットコースターでJr.が大絶叫!(真田,美勇人

・7/15『キキ・上白石萌歌×トンボ・阿部顕嵐  もうひとつの「魔女の宅急便」』(顕嵐)

・7/15『音楽の日A.B.C-Zバック(真田,諸星,萩谷,顕嵐,長妻

・7/24『PON!』夏休み特別企画「おとなりJr.」(顕嵐)

・7/29『炎の体育会TVSP』サッカー日本代表軍との3番勝負で上田ジャニーズ陸上部のあのニヤニヤ男が緊急助っ人参戦!(諸星)

★雑誌

・7/6『おしゃれヘアカタログ ’17-’18 AUTUMN-WINTER』Travis Japan

・7/15『TVnavi SMILE vol.25』「ジャニーズ銀座2017」胸キュン♡アルバム

・7/21『Dance SQUARE vol.20』「JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND」Love-tune×Travis Japan 帝国劇場の屋上で、黒のスーツに身を包んだ13人による大盛り上がりの座談会も必見

・7/22『CanCam  9月号』ジャニーズJr.に恋してる♡

・7/24『月刊TVガイド  9月号』Love-tuneTravis Japan 夜の合宿所で公演に向け、ピザパーティーをしながら作戦会議をしていただきました。インタビューもたっぷりお届け。また、メンバーにLove-tuneさんとTravis Japanさんが合わさったときの愛称を考案していただきました!SNSなどで使いやすいように、とのことですので誌面でチェックしていただき、ご使用いただければと思います!

★J‐net/web

 ・7/27 情報局会員動画#8/ジャニーズ銀座2017ダイジェスト

 ★その他

♡7/21 安井謙太郎くん26歳のお誕生日

・7/3 見学「のど自慢~上を向いて歩こう」 (諸星)

・7/4 映画「ニートニートニート」(2018年公開)に安井くん主演、美勇人くん出演決定!

・7/6「FINEBOYS」モデルとして初登場!と予告発表!(その後21日にレギュラーモデルと発覚)(美勇人)

・7/15 ジャニーズショップ新写真発売「~君たちが~KING'S TREASURE」グッズ撮影オフショット

・7/22 見学「~君たちが~KING'S TREASURE」KING/HiHiJet/東京B少年 (萩谷,長妻)

・7/24 見学「~君たちが~KING'S TREASURE」KING/HiHiJet/東京B少年 (顕嵐)

・7/28 見学「~君たちが~KING'S TREASURE」Prince (諸星,長妻)

・7/28「Love-tune Live 2017」Zeep DiverCity公演決定!

・7/31 見学「Summer Paradise 2017」Mission:K(顕嵐)

 

【8月】

★stage

・『Kis-MyFt2 LIVE 2017 MUSIC COLOSSEUM』/8/2~3 マリンメッセ福岡:3/全31公演、8/11~13 横浜アリーナ:5/全31公演、8/26~27 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ:2/全31公演(バック:Travis Japan

・『~君たちが~KING'S TREASURE』Love-tune/8/4~6 EXシアター六本木:全7公演

・『A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour』/8/8~9 横浜アリーナ:2/全11公演(大阪・横浜のみバック)

・『~君たちが~KING'S TREASURE』Travis Japan/8/15~17 EXシアター六本木:全7公演

・『~君たちが~KING'S TREASURE』Love-tune&Travis Japan/8/18~20 EXシアター六本木:全7公演

・『Summer Paradise 2017』橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんと ぱ☆り☆ぴ~/8/24~29 TOKYO DOME CITY HALL:全9公演(バック)

・ミュージカル『魔女の宅急便』/8/31~9/3 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ:7/全13公演(顕嵐)

 ★ザ少年倶楽部

8月4日「海」

・ジェットコースターロマンス(OP)

・Lily White/A.B.C-Z

8月11日「夏休み」

Black&White

・Jr.にQ「1日○○になりたい!」(顕嵐,安井)

・Keep on(ED)

★TV

・8/3『PON!』夏休み特別企画「おとなりJr.」(真田)

・8/7『PON!』夏休み特別企画「おとなりJr.」(長妻)

・8/19『炎の体育会TV』デモンストレーションVTR×2(諸星)

★雑誌

・8/26『STAGE navi  Vol.16 』ミュージカル「魔女の宅急便」特写&インタビュー(顕嵐)

 ★その他

♡8/30 阿部顕嵐くん20歳のお誕生日

・8/7 見学「Summer Paradise 2017」風 is I?(安井,諸星

・8/15 ジャニーズショップ新写真発売「ジャニーズ大運動会」オフショット

・8/16 見学「~君たちが~KING'S TREASURE」Travis Japan (顕嵐,長妻)

・8/16 見学「にんじん」中山優馬 (安井)

・8/17  ラジオ『夏のジャニーズ曲セレクト ボクとデートしようよ!』(安井,真田

・8/30「ジャニーズJr. 湾岸LIVE(仮)」公演決定

・8/31  映画「空飛ぶタイヤ」(2018年公開)に赤松運送の整備士 門田駿一役として出演決定(顕嵐)

 

【9月】

★stage

・『魔女の宅急便』/8/31~9/3 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ:7/全13公演(顕嵐)

・『JOHNNYS' YOU&ME IsLAND』/9/6~30 帝国劇場:全37公演

★ザ少年倶楽部

9月22日「個性」

・CALL

・Love To Love You/橋本良亮

・Jr.にQ「ボクのお気に入りの麺」(顕嵐)

9月29日「個性」

・少クラNEWS/橋パラ

・T.W.L.

・Keep on(ED)

・おまけby勝利/ストップウォッチ10秒対決(安井)

★TV

・9/2『真夜中のプリンス』クイズ作家ツアー第4弾!夏の高尾山で即興クイズ連発(萩谷,真田

・9/12『PON!』ジャニッPON!ジャニーズYOU&MEアイランドでジュニアたちに青木カメラが肉迫

★雑誌

・9/6『TVガイド 9/15号』ジャニーズJr.全8組総勢41名の最新データ&インタビューを掲載!ラブトラのキントレリポートも!

・9/12『女性自身』ジャニーズJr.舞台レポ2連弾!「ジャニーズYOU&MEアイランド」

・9/13『TVガイド 9/22号』「JOHNNYS' YOU&ME IsLAND」初日前日に行われた公開稽古の様子を、100枚超の写真でリポート!

・9/15『QLAP 10月号』連載「○○Jr.」(諸星)

・9/23『月刊 TVnavi  11月号 』Love-tune グラビア&インタビュー

・9/23『月刊TVガイド 11月号』ジャニーズJr . STAGE BOOK Love-tune単独LIVE決定記念SPグラビア&トーク 10月に単独ライブが決定したLove-tuneさんが登場!彼らにカメラを託し自由に撮ってもらった写真や、たのしんで撮影している様子などをお届け。素敵な笑顔満載です。インタビューでは“キントレ”の打ち上げについても…。

・9/27『Dance SQUARE vol.21』「JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND」レポート

・9/27『BEST STAGE 11月号』誌上公演「JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND」

・9/27『STAGEnavi vol.17』「JOHNNYS' YOU&ME IsLAND」帝国劇場で行われた9/5ゲネプロのリポートを13ページで大特集!

・9/28『NYLON JAPAN 11月号』nylon guys(顕嵐)

・9/30『Myojo LIVE! 2017夏コン号』~君たちが~KING'S TREASURE ①リハーサル②楽屋ガイド③セルフPHOTO

★J‐net/web

 ・9/2 Jweb Profile画像変更

 ★その他

・9/6 ジャニーズショップ新写真発売「JOHNNYS' YOU&ME IsLAND」パンフレット&グッズ撮影オフショット

・9/9 舞台「何者」主演に顕嵐くん、共演に長妻くんの出演決定(顕嵐,長妻

・9/13 DVD 舞台「DREAM BOYS」発売

 

【10月】

★stage

・『Love-tune Live 2017』/10/18~20 Zeep DiverCity:全3公演

★ザ少年倶楽部

10月6日「夢」

・MOON

10月13日「想い」

・熱血バトル/お月見団子ピラミッド(萩谷)

・楽屋訪問(安井)

花言葉A.B.C-Z

・Jr.にQ「人の家に行って驚いたこと」(安井)

・君を想うとき(ED)

★TV

・10/14『真夜中のプリンス』安すぎて怖いお店 第5弾/頼んでもいないのになぜかジャンジャン肉が出て来るお店!ガッサガサな声の店主がいる怪しいケーキ屋さん!全部まさかの価格でJr.絶句!(安井,美勇人

・10/21『真夜中のプリンス』禁断の○○調査部 第2弾/料金が支払われずに放置されている「開かずのコインロッカー」回収作業の第2弾(美勇人,萩谷

・10/24『PON!』Love-tuneのライブを独占取材

・10/26『めざましテレビ』「ジャニーズ Happy New Year アイランド」の制作発表会見に東山紀之さん、ジャニーズJr.のみなさんが登場♪また東山紀之さん、ジャニーズJr.のみなさんはめざましじゃんけん3戦目に登場

・10/28『真夜中のプリンス』クイズ作家ツアー第5弾!/谷根千で絶品グルメを賭けた即興クイズに、岸・神宮寺・岩橋・萩谷・森田が挑戦!(萩谷,美勇人

★雑誌

・10/3『TVnavi SMILE  VOL.26』FAN LETTER ジャニーズJr.より、あなたへ─ Love-tune

・10/4『TVfan CROSS  vol.24』Love-tune Live 2017」グラビア&インタビュー

・10/13『QLAP!11月号』ジャニーズJr.連載「○○Jr.」総集編(安井,諸星,美勇人,萩谷,顕嵐,長妻

・10/18『TVガイド10/27号』Love-tuneは楽器を持参頂き和装で撮影。発売日に初日を迎えるZepp DiverCity単独ライブについて、「ここまでなら!」というギリギリまでお話し頂きました。オフショットでは帯をほどかれ「あ~れ~」な様子も

・10/24『月刊 TVガイド 12月号』11月号では掲載しきれなかったLove-tuneの未公開カット&インタビューを。メンバーに壁一面にたくさんのハートを書いてもらった姿をお届け!インタビューでは9月に出演していた舞台の楽屋割りなどを教えてもらいました!

・10/25『TVガイド11/3号』Prince、HiHi B少年、SixTONESLove-tune総勢26人のジャニーズJr.が秋冬のデートプランを教えてくれました。デートなう風なマフラー姿で登場です!10/27号で載せきれなかったオフショットも!Love-tune Zepp DiverCity単独ライブリポートも!

・10/26『女性セブン 11/9号』初単独ライブで見た進化

・10/27『STAGE SQUARE vol.29』「何者」ビジュアル撮影レポート&対談 阿部顕嵐さん×長妻怜央さんピンナップ付き!(顕嵐,怜央

・10/31『女性自身』東山紀之さんとジャニーズJr.40人が登場した「ジャニーズHappyNewYearアイランド」製作発表の模様をリポート

★J‐net/web

・10/11 Voice「もしもし。今から帰るから、いい子で待ってろよ」(安井)

・10/13 VoiceLove-tuneは熱いグループなんです!なあ、みんなー!?」(諸星)

・10/31 Voice「みゅうみゅうって呼んで~」(美勇人)

 ★その他

♡10/13 諸星翔希くん23歳のお誕生日

♡10/31 森田美勇人くん22歳のお誕生日

・10/21 見学「ABC座ジャニーズ伝説2017」(顕嵐,長妻)

・10/22 見学「ABC座ジャニーズ伝説2017」(安井)

・10/26『ジャニーズ Happy New Year アイランド』公演発表

・10/27 見学「ABC座ジャニーズ伝説2017」(美勇人)

・10/28 見学「ABC座ジャニーズ伝説2017」(真田)

・10/28 NHKラジオ『らじらー!サタデー!』ゲストに顕嵐くんが登場(顕嵐)

・10/31 見学「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」生田斗真(美勇人) 

 

【11月】

★stage

・『何者』/11/25~12/10 天王洲銀河劇場:8/全21公演(顕嵐,長妻

★ザ少年倶楽部

11月3日「アイドル」

・仮面舞踏会(OP)

・Naked/A.B.C-Z真田,美勇人,萩谷,長妻

11月10日「アイドル」

・Jr.にQ番外編/お気に入りの麺試食会(顕嵐)

・MU-CHU-DE 恋してる

・Jr.にQ「ボクのアイドル」(長妻)

・硝子の少年(ED)

★TV

・11/1『PON!』東山紀之&Mr.KINGを青木が直撃!40人のJr.と歌う仮面舞踏会

・11/4『真夜中のプリンス』○○オフ会に潜入 第3弾!/「空港の近くや電車の下で○○をするオフ会」「○○が大好きすぎる人たちのオフ会」に潜入!理解不能!?絶叫&悶絶&仰天の30分間!(安井,美勇人

・11/11『ジャニーズJr.dex 』Mr.KING&HiHi Jet&東京B少年チームvsPrince&Love-tune!スター能力が高いのはどっち?失敗したらタライが落ちる?ジャニーズイントロQ&演技力対決&憧れの先輩ランキングも

・11/12『まいど!ジャーニィ~』舞台「何者』」稽古場リポート(顕嵐,長妻

・11/13『プレミアの巣窟』「舞台 何者」に出演される阿部顕嵐さん、長妻怜央さんがスタジオに登場!(顕嵐,長妻

・11/25『真夜中のプリンス』1日転校生~SP編~(萩谷,美勇人

★雑誌

・11月 読売中高生新聞連載「ジャニーズJr.の小箱」(顕嵐)

・11/1『TVガイド11/10号』「ジャニーズHappy New Yearアイランド」会見をリポート!「ジャニーズJr.dex」第2回の収録に潜入!Mr.KING&HiHi B少年チームとPrince&Love-tuneチームが6つの対決で勝負!収録中は笑いがたえず皆さんとても仲良しそうでした。そんな様子をとらえたオフショットも掲載しています!

・11/2『シアターガイド12月号』Love-tune長妻怜央君が「気になるあの人」のコーナーに登場です!会見では緊張の面持ちでしたが、取材では自然体でアンニュイな表情でインタビューに応えてくださいました(長妻)

・11/15『QLAP! 12月号』「ジャニーズJr.dex」収録レポ(Mr.KING、Prince、HiHi Jet、東京B少年、Love-tune)/阿部顕嵐+長妻怜央 舞台「何者」グラビア+インタビュー(ピンナップ付き!)/「Love-tune Live 2017」レポ

・11/15『月刊Songs 12月号』Love-tune Live 2017」ライブレポート

・11/24『月刊TVガイド 1月号』Love-tune「お台場 踊り場 土日の遊び場」「JOHNNYS' Happy New Year IsLAND」SPグラビア&インタビュー/思わずドキッとする、クールでセクシーな姿は必見です…!インタビューはメンバーが思う大人のデートに必要な3カ条についてを。さらに、単独LIVEリポートはメンバーの振り返りコメント付き!

・11/24『TVfan 1月号』注目ジャニーズJr.企画はLove-tuneZepp単独ライブリポートも

・11/27『Dance SQUARE vol.22』表紙・巻頭特集は「お台場 踊り場 土日の遊び場」に出演するLove-tuneさん/今井翼さんの連載「Tsubasa Imai Dance Session #9「&T」」第9回目のゲストは、森田美勇人さん/「何者」の稽古場に潜入!阿部顕嵐さん×長妻怜央さん×丸尾丸一郎さんの座談会を掲載

・11/27『STAGE navi Vol.18』阿部顕嵐長妻怜央 舞台「何者」特写&対談/Love-tune 特写&座談会&個別インタビュー&ピンナップ

・11/27『BEST STAGE』「何者」阿部顕嵐×長妻怜央+稽古場リポート(顕嵐,長妻

★J‐net/web

・11/3 情報局会員動画#13/JOHNNYS' YOU&ME IsLAND

・11/6 Voice「俺のこと好きになっちゃえよ」(顕嵐)

・11/7 Voice「お分かり頂けるだろうか……」(萩谷)

・11/21 Voice「やっぱり俺、お前が好きだわ」(真田)

 ・11/23 情報局会員動画#14/Love-tune Live 2017

 ★その他

♡11/7 萩谷慧悟ん21歳のお誕生日

♡11/21 真田佑馬くん25歳のお誕生日

・11/19 見学「お台場 踊り場 土日の遊び場」Travis Japan(美勇人)

・11/26 見学「何者」(安井,真田,諸星,美勇人,萩谷)

 

【12月】

★stage

・『何者』/11/25~12/10 天王洲銀河劇場:13/全21公演(顕嵐,長妻

・『お台場 踊り場 土日の遊び場』/12/16~17 お台場湾岸スタジオ特設会場:全5公演

★ザ少年倶楽部

12月1日「GIFT」

・熱血バトル/スプーンdeボール運び(萩谷)

・少クラアワード/恋人にしたいJr.(顕嵐)

・This is Love Song

・スペースジャーニー(ED)

12月8日「2017」

・This is Love Song

・Keep on

・Jr.クイズ「本番前にやっていること」(美勇人)

★TV

・12/9『真夜中のプリンス』ディスり見極め王/番組を通して一流と触れ合ってきたジャニーズJr.なら一流を見極める眼力が養われているはず!ということで…プロと素人の作品を見極めて、ダメな方の作品を自己責任でディスりまくれ!(安井,美勇人

・12/16『真夜中のプリンス』クイズ作家ツアー第6弾/大人気ホームセンターで、年末の大掃除に役立つ便利グッズから可愛いペットまで9万点の中からクイズを出題!超苦手なアレの登場に神宮寺と森田がパニック寸前!(安井,美勇人

★雑誌

・12/12『TVLIFE お正月超特大号』「JOHNNYS'Happy New Year IsLAND」ジャニーズJr.平野紫耀&岸優太&安井謙太郎中村海人ジェシー&岩本照(安井)

・12/14 duet別冊『D;J+.』

・12/14『月刊TVガイド 2月号』平野紫耀、岸優太、安井謙太郎京本大我、岩本照 SPグラビア&インタビュー(安井)

・12/14『月刊 TVnavi 2月号』平野紫耀神宮寺勇太阿部顕嵐宮近海斗 お正月スペシャルグラビア&座談会(顕嵐)

・12/14『TVfan 2月号』ジャニーズJr.dex/阿部顕嵐&長妻怜央「何者」

・12/15『QLAP! 1月号』体当たりで挑んだ主演舞台「何者」をレポート(顕嵐,長妻

・12/27『TVガイド 1/12号』「お台場 踊り場 土日の遊び場」Snow Man、SixTONESLove-tuneの公演をリポート。美勇人くんに絡みつく安井くんなども掲載しています

・12/27『BEST STAGE 2018年2月号』誌上公演「何者」(顕嵐,長妻)

・12/27『STAGE SQUARE vol.30』2017年を振り返る「Playback STAGE 2017」(顕嵐)

・12/29『STORY 2018年 02 月号』「TREND HOT TOPICS」塩顔ジャニーズJr.(美勇人)

★J‐net/web

・12/1 2017-2018 スペシャルメッセージ 直筆メッセージ

・12/7 Voice「ジャニーズ戦隊ナガツマン、参上!」(長妻)

・12/10 クリスマス動画(Jnet/Jweb(0:51)、ジュニア情報局(12:05))

・12/24 Voice「ねぇねぇ、あのさー、好き」(顕嵐)

 ★その他

 ・12/2 見学「お台場 踊り場 土日の遊び場」SnowMan(安井,美勇人

 

 

 

 

2017年、沢山の素敵な景色と、数えきれない程のキラキラ眩しい大切な大切な思い出をありがとう♡

2018年、もっともっと素敵な未来に連れてってください♡

 

Love-tuneが大好き*:゚・。*:・゚*

 

 

僕が探してた夢

  

それはある日の昼下がり、Jr.情報局から突然届いた1通のメールから始まった。

 

Love-tune Live 2017」決定

 

Love-tune/ジャニーズJr.公演決定!!

申込受付を開始いたしました。

みなさまの申込を、お待ちしています!

 

公演スケジュール

◇東京/Zepp DiverCity

 10月18日(水)~20(金)

 

一瞬、自分の目を疑った。

スマホの画面を食い入るように見て、Love-tuneの単独公演だと頭が理解してからは手の震えが止まらないし涙が溢れてきて大変だった。平日のお昼休み、まともにご飯が喉を通らないまま午後からどうやって仕事を乗り切ったのか覚えていない。

 

夢の単独Live決定!

ひとつの大きな夢だった。Love-tuneの「単独公演」。本人たちもジュニア情報局の新年動画で2017年のグループとしての抱負を話していた…安井「7人でなんかやってみたいね」真田「7人で作品を作りたいよね」安井「舞台だったりライブだったり」顕嵐「絶対楽しいよね」と。それを本当に実現してしまったのだから、Love-tuneというグループはすごい。

今までだって単独公演がなかったわけじゃない。正式な7人としての初の単独公演というと今年の5月に行われたジャニーズ銀座、通称クリエがそうなんだと思うし、公演中に安井くんが「Love-tune7人として初めての、Love-tuneLove-tuneのファンの人達だけの公演で!また、皆さんの初めて奪っちゃいました♡」と、嬉しそうに笑って言ってくれた。そこは確かにLove-tuneの7人とLove-tuneのファンによる温かい空間だった。そして2回目は夏のEXシアター。

だけどどちらも「ジャニーズ銀座2017」の中のLove-tune公演、「~君たちが~KNG’S TREASURE」 の中のLove-tune公演であり、ジャニーズJr.名義で1ヶ月以上に渡って行われる公演の中で割り振られた一部日程におけるものだった。

でも今回はそうじゃない。「Love-tune/ジャニーズJr.」という表記に一抹の不安を感じたけれど、そんなことはこの際どうでもよかった(し、結果的にはLove-tuneの7人しかいないステージだった)。正真正銘Love-tuneLove-tuneによるLove-tuneのための単独公演が決まったのだ。

最後にジャニーズJr.内ユニットが単独Liveをしたのはいつだっただろう。Ya-Ya-yahとか、Kis-My-Ft2とか、A.B.C-Zとか、そんな名前をTwitterのタイムラインで見たけれど、とにかく数年ぶりなことに違いはなかった。これが大きな1歩になる…そんな気がした。

 

興奮冷めやらぬ一方で、Love-tuneのためだけに沢山の大人が動いてくれて、ありとあらゆる労力と経費をかけて貰えることのありがたさを冷静に考えてみたりもした。CDの売上とコンサート開催は連動していると聞いたことがある。コンサートは基本的に赤字で、グッズの売上によってトントンに出来るかどうかだからご褒美なのだと。Love-tuneはデビューしていないジャニーズJr.だからCDの売上など存在しない。ご褒美なのか、個人仕事の多さがそれをカバーできたのか、将来的にそれを回収できると見込まれたからなのか、分からないけれど、だからこそ余計に嬉しかったし、なんにせよ最高にかっこいい。

 

しかもその会場がZepp DiverCityという大きなバンドの聖地ときた。バンドとダンスの融合を武器とするLove-tuneらしい挑戦だと思った。夏に7人全員で完全なるプライベートで館山へバンド合宿をしに行ったというのはここへ繋がるのかなと思うと、そのエピソードがより愛おしくなったしLiveが楽しみでしかなかった。

とはいえ、ジャニーズを応援しているとあまり馴染みのないZepp DiverCityというステージに対して、どういうスタンスで臨めばよいのかが分からなかった。

 

チケットが取れない

EXシアターよりもずっと大きな箱になるし、申し込みをしたチケットが全て取れてしまったらどうしよう、Love-tuneのファンじゃない人も来てくれるだろうか…そんな心配は杞憂…どころかあまりにも愚かだったと思い知るのは、当落結果が出た8月21日。忘れもしない、元担である内博貴くんの4年ぶりのコンサート初日終演後のこと。Twitterのタイムラインもひたすらに「全滅」の文字が並び、みんな呆然としていて、こんな事態はあまりにも想定外だった。正直言って1公演は確実に取れると楽観視していたから。

 

そしてジャニーズファミリークラブへ追加公演と映像化の要望ハガキを粛々と送り始めるらぶ担たち。

 

公演ロゴ決定

そんな中、Johnny’s netの公演案内に載っていた公演タイトルが正式なロゴに変わったのは9月15日。そこにあったのは、もはやお馴染みとなった「Love-tune」ロゴが少しおめかしされたものだった。

初期Love-tune結成*1直後のMyojoで美勇人くんが描いた美しくも可愛らしい「Love-tune」のロゴ。萩ちゃんのバスドラムとか、メンバーがつけるボディシールとか、DJ安井のDJ台とか、いろんなところで作って貰って使われてはいたけれど、今回プロの手が加えられて公演タイトルとして公式サイトに載ったことにより、ついに公式化したのです。

後の雑誌の対談で、いくつか選択肢を用意していただいていたと明かされた「Love-tune Live 2017」のロゴ。メンバー全員が迷うことなく美勇人くんデザインのロゴを選んだというけれど、CUPSの台、ドラム、タトゥーシール、DJ台…いろんなところで作って貰うたびに嬉しそうに話してくれたことを思い出すと、本当に愛着があるんだろうなと納得したと同時にその尊さが加わったことで更に泣きそうになった。

 

公演グッズ発表

公演グッズが発表されたのはその13日後の9月28日。 

まさかのTシャツだった。もっと作りやすそうで原価の安そうなタオルやボディシールではなくTシャツ…正直言ってタオルだけでも出せれば大勝利だと思っていたので、Tシャツを勝ち取ったなんて驚愕した。ジャニーズJr.内ユニットによる3日間で約7500人動員のLiveのために公演グッズを作って貰える、しかもTシャツ、しかも2色展開!のありがたみが染み入る…公演前の雑誌ではやはりといったこんな裏話が。

安井「本当はライブが3日間だけだからグッズは出せないって言われてたんですよ。だけどね?」

森田「何か一つならって」

安井「一つだけだったら頑張って作りますって言ってもらえて」

ーTVfan CROSS vol.24

面倒だと思われるくらい戦って戦って戦ってTシャツを勝ち取ってくれたのかななどと想像するとより一層愛おしさが増し、沢山買わなきゃ特に最終公演後は気合を入れて…と思っていた、そんな心配は杞憂…どころか愚かだったとチケットに引き続き再び思い知るのは、もう少しあとのお話。

 

Tシャツ事変

初日2日前の少年倶楽部の収録でやっすーが赤髪に、さなぴーが金髪に、怜央が散髪していたりと、Zeppに向けて髪型も気合いが入ってるらしいLove-tuneが可愛いねってわいわいしたり、前日のZepp公式HPに「Love-tune Live 2017」の公演スケジュールがトップで載っているのを見て何回見てもかっこよすぎて涙が出ると感慨深くなってみたり、情報局からの公演直前メールを開けて一気に緊張が増してお腹はぺこぺこなのに食べ物が喉を通らなくなったりしているうちに、ついに初日を迎えた。

 

10月18日(水)15:00、メンバーもファンも待ちに待った公演がいよいよ初日を迎えたと同時に、記念すべき初単独公演のグッズが、Myuto Moritaデザイナーの初商品が世に放たれた。

そう、美勇人くんがデザインを手がけたのです。今までも2015年のDREAM BOYSで初お披露目された(後の)Love-tuneの初オリジナル衣装をデザインしたりしたことはあれど、商品として売るというのは初めてのこと。「いつか自分のファッションブランドを立ち上げたい」という美勇人くんの夢へ少し近づくことができた初めてのお仕事だったのではないだろうか。それに、メンバーが美勇人くんのセンスを信頼しているからこそ、初単独Liveにおける唯一のグッズのデザインという大役を任せて貰えたんだろうと思うと、より嬉しさや愛おしさが増す。

夏のライブで「パソコンないと仕事できない」などと言っていて、美勇人くんがパソコンでするお仕事とは…って疑問に思っていたんだけれど、デザイナーのお仕事だったというめちゃくちゃかっこいいこの事実…。メンバーから「大丈夫か美勇人!寝た方がいいんじゃないか?」と言われても「今日がこれの納期だからぁ…」とさながら売れっこ漫画家のようにヘロヘロになりながらいくつものデザインを考案して完成したという今回のTシャツは、本人たちが話していた通りとても可愛いものだった。

 

 

初単独LiveのグッズTシャツに初オリジナル曲「CALL」の歌詞入り、しかも抜粋されていたのは「Path to glory Don't stop Don't stop I hear the future call ...」の部分というのがまた涙を誘う…。しかもすっかりLove-tuneのマスコットキャラ的なものになりつつある「ビートくん」のタグが付いているなど細部まで作り込まれていて、3日間しかないからグッズは出せない予定だったなんて思えないクオリティだった。公演中のMCで、ビートくんのタグをつけたら予算の関係で襟のタグがなくなったというようなことを話していたそうだから、やはり相当戦ってくれたのだと思う。

ちなみに背面のフォントがどうも「LOVELOBLACK」というものらしく、LOVEが付くから選んだという憶測がもし事実だったとしたらLove-エモすぎ-tuneさんの伝説がまたひとつ増えますが、どうなんでしょうね…

 

そんなTシャツは初日から完売となった。1人5点までの枚数制限が設けられていたけれど、14:30頃に販売を開始して16:30頃には初日分を終了したらしい。

2日目はもっとすごかった。販売開始1時間前でグッズ列は1000人を超え、1人2点までの制限がかかっていたにも関わらず約1時間で完売となった。お仕事をしてから駆けつけて並んだ私は当然買うことができなかった。

3日目はそれ以上に大変だった。11:30頃に到着した時点でグッズ列はすでに一番上の段差の広場までいっていたし、販売開始2時間半前でグッズ列は1000人を超えた。あまりの列にダイバーシティを利用される修学旅行生やサラリーマンや一般のお客様方に笑顔で見られ、たまに写真を撮られていたのには笑うしかなかった。最終日のこの日はついに各色1点までの個数制限となったにも関わらず、わずか45分ほどで完売してしまった。

ジャニーズJr.内ユニットによる平日昼間の3daysでこんなことがあるのかと信じられなかった。初日の5点が完全に配分ミスな気はするけれど、きっとそれだけ想定外だったのだろう…が、キントレ*2のグループ名も何も入っていない共通のタオルを、公演中の1曲で使うからという理由(と経済を回したがる美勇人くんのお話)だけで売り切れさせたLove-tuneだから、初単独Liveにおけるメンバーデザインのお洒落なTシャツなんてもっと売れるよね…。やっすーも「頑張ります」って言ってくれていたし、本当に素敵な作品だったから、またどこかで再販されるといいな。

 

Love-tune Live 2017

Zepp DiverCity…大好きな自担が描いたロゴやキャラが大好きな自ユニの公式のものとなり、それが単独Live会場のあちこちにあしらわれ、夢だと語ったファッションのお仕事が記念すべき初単独Liveの公式グッズとしてかたちとなり販売されている、本当に夢みたいな現実がそこにはあった。

お祝いのお花も沢山いただいていた。少年倶楽部、ジャニーズJr.dex、真夜中のプリンス、らじらー、ニートニートニート、空飛ぶタイヤ、Wink up、ポポロ、月間Songs、山田美保子さん…らじらーはピンクだし、ニートニートニートはピンク×黄色だし、空飛ぶタイヤは紫だし、みほこさんは7色とそれぞれメンバーカラーだったことも、本当に色んな人に支えられて愛されてるグループなのだなぁと実感して嬉しくなった。綺麗なお花がたくさんの会場はまさに夢の空間だった。

 

 公演レポはこちら

heavenly-810.hatenablog.com

 

公演後はもう本当に感無量でことばが出てこなかった。書き残しておきたい出来事や気持ちは山ほどあるのに、胸がいっぱいで文字にならなかった。単独Liveが決まったときから公演中も終わってから1ヶ月が経とうとしている今も、ずっとずっとふわふわしていて夢見心地で本当に気持ちの整理ができなくて全然言葉にならない。おかげでこの文章もいつも以上に支離滅裂だし余計なことを口走っている自覚がある(からそっと見逃して欲しい…)。

人生で一番楽しかったコンサート、ずっとガムパvol.9だったの、今年のクリエが越えたかなぁどうかなぁと思っていたけれど、キントレの単独フェスが余裕で飛び越してった。ー…そう言った、つい数ヶ月前を、Love-tuneはまたあっさりと越えていった。

キントレは楽しくて楽しくて楽しすぎてすべてが最高で、気持ちを落ち着けて思考を整理するために時間を要するという感じだったけれど、Zeppはありとあらゆる夢が現実になったものすぎるがゆえに現実味がないうえ、感情が溢れすぎて整理するための箱がキャパオーバーだ。グッズのTシャツを着てライブを楽しんだのも、そのTシャツを買うために朝早く起きて何時間も並んだのも、はじめてだったよ。

 

今回の公演のテーマは「覚悟と気合」だと、やっすーがらじらーで教えてくれた。いつも何かしら公演テーマを掲げるLove-tune「魅せる」 クリエ、「フェス」 キントレときて、Zeppのテーマが 「覚悟と気合」。もはや精神論。

だけどそうなるのも分かる気がした。先に記したように、ジャニーズJr.名義で行われる公演の中で割り振られた一部日程じゃなく、正真正銘Love-tuneLove-tuneによるLove-tuneのための単独公演…その重みはやはりいつもとは違って当然だっただろう。

それはZeppへ向けてTV誌やらなんやらと沢山載せていただいて、Zeepへの意気込みやグッズの裏話などを公演前に色々と話してくれていた中からも感じることができた。

 

安井「ジャニーズYOU&MEアイランドの本番が落ち着くまで、打ち合わせも封じられてたんですよ。「オマエら集中しなくなるから」って(笑)」

ーTVfan CROSS vol.24

キントレのMCですでにわくわくしていたもんね…やっと打ち合わせできて嬉しかったね…それにしてもジャニアイの千秋楽から半月くらいしかなかったあのスケジュールの中で、あれだけ未披露曲を組み込んできたLove-tuneには脱帽です 。

 

真田「俺がほかのアーティストのライブにわざわざ出向きまして、ステージや客席、構成とか全部見てきましたからね」

ー月間TVnavi 12月号

やっすーのお誕生日にひとりで下見に行き、沢山の写真をグループメールにアップしたというさなぴー。その後さなぴーにすすめられたやっすーと翔希と美勇人くんも別の日に3人で行ったらしく…ステージや設備がどうなっているのか、客席からステージがどう見えるのか、しっかりと下見をしに行くところにも今回のLiveにかける本気が伺えるし、そこで見た照明を取り入れたとも言っていた。

 

長妻「今回セットとか照明とか自分たちでやったのが勉強になった」

安井「初めてライブに対しての打ち合わせをゼロからしたね。今までのライブは、テレビ局のイベントとか、ジャニーズJr.全体で使うから、セットとかコンセプトは共通で決まってたから」

ー週刊TVガイド 10月27日号

公演の中でやっすーが何度も口にした「まだまだ未熟ですが」は、こういうことを経験したところからもきているのかなと思った。スタッフさんにどうしたい?って聞かれて図面を渡されても読めなくて、言いたい感じが分からなさ過ぎて悔しかったと萩ちゃんが話していたことからも伺えるように。でも、そうやってこだわって作り上げたのであろう照明はキラキラ眩しくてとっても素敵だったよ。

 

会場がZeppだと聞いたときは、今度こそバンド中心のセトリになると思っていた。夏のEXシアター単独公演がそうなるかと思ったら「フェス」だったから、バンドの聖地であるZeepとなると今度こそそうだろうと。ステージ幅が狭いから踊れない、ほぼ踊らないことになりそうと雑誌で語られたことでその確信を強めたのだけれど、バンドの聖地だからそりゃ踊ったりフォーメーション組んだりして魅せるために作られていないだろうし、そこでじゃあどうしようかって出してくる代替案は最高に決まっているから不安も不満も一切ないと思った。

だけどやっぱり「踊って欲しい」と望む声だって沢山あるし、それ以外にも色々な意見を受けつつ試行錯誤しながら突き進む姿をどうしてももうひとつの自ユニである関ジャニ∞に重ねてしまったんだけれど、でも、だからこそ大丈夫って信じられた。エイトも、バンドや音楽を頑張ろうとしていた時期にファンからの踊って欲しいという声が爆発して、でも、今を未来に繋げたいから見ていて欲しいって宣言して突き進んだその先に、メトロックや関ジャムの成功という現在があったりする。

…とかなんとか考えていた私の想いは盛大に裏切られた。もちろんいい意味で。だってあの人たち、幕が開いたら普通に歌って踊っていたんだ、いつもと何ら変わらずに。幅がないと言っていたとおりフォーメーションは組めていなかったようだけれど、そんなこと微塵も気にならなかったし、そういえばメインステージしかないからそこから全く動かなかったということさえ後で思い出しながらよくよく考えてみてようやく気がついたというくらいに、何ひとつ「足りない」とは思わなかった。Love-tuneはいつだってジャニーズ事務所のアイドルだという軸からブレることはないと、今回もまた見せつけられてしまった。

 

「俺たちは絶対に諦めない」…最終日の挨拶で安井くんがそう言ったらしい。

このまま突き進むためには、いろいろなものをあまりにも沢山抱えてすぎているグループだと思う。誰もが幸せな結成なんかじゃ決してなくて、進むたびに沢山の人の沢山の想いが複雑に絡み合いながら積み重なって、だけど、だからこそ止まるわけにはいかなくて、「誰かと同じスピードじゃ追いつけそうもないMy dream」を現実にするために「この街で輝くためにスピードを上げて」「この街で生きてくためにリミッターを外」す、まさにそんなグループだと思う。

顕嵐が最近しきりに口にする「中途半端って言われることもあるけど、中途半端も突き抜ければオリジナルになると思ってる」という言葉も、そんな背景を連想させられる言葉だと感じる。けど、武器なんていくらでも持っていけばいいじゃない、そうやってありとあらゆる場所から収集してきて、それを全部持つことができて、さらに共有して使いこなすことができる個性豊かで実力のあるメンバーだし、それによって誰かが手を抜き始めたり何かが疎かになったりするような人たちじゃないって信じられるから。

各TV誌でもこう紹介された。「バンド=武器を手に、1人でも戦える7人が集結」「各ジャンルの猛者がそろう7人組」 「それぞれを得意な人に任せるのではなく、お互いを引き上げて高め合い進化し続ける」「揺るがぬ信念を持った7人が心を一つに音を奏でる時、愛にあふれた未来が広がっていく!」

そんなLove-tuneが掴み取ったこの「単独Live」はとても大きな1歩だったんじゃないかなと思うし、きっと次に繋げて欲しい。

 

これからも沢山もがきながら突き進んで行くんだと思う。でも「頑張ってないね。アイドルだから」「楽しそうで、チャラチャラしてそうで、ラクそうで、それでいい」…そうやって見せない美学を掲げて微笑むLove-tuneは、いつだってキラキラ輝く夢を見せ続けてくれるんだろう。

 

 

Love-tune Live 2017」大成功!お疲れ様でした*:゚・。*:・゚*

沢山の方にお会いすることもできてめちゃくちゃ楽しかったし幸せだった。

 

Love-tuneを応援していることがこんなにも楽しくてこんなにも幸せ。Love-tuneが笑ってる、私たちも笑ってる、それがすべて。

楽しそうに嬉しそうに笑いあって、幸せそうに微笑む貴方たちが大好きだから、これからもそんな笑顔が溢れる素敵な未来に連れていってください。

 

 

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Love-tuneが大好きだ!!!!!!!*:゚・。*:・゚*

 

*1:2016年3月4日、安井謙太郎・真田佑馬・森田美勇人・萩谷慧悟の4人でLove-tuneを結成、後の5月21日に諸星翔希阿部顕嵐長妻怜央の3人を迎えて7人となった

*2:8月にEXシアター六本木で行われた「~君たちが~KING’S TREASURE」公演

Love-tune Live 2017

Love-tune Live 2017

2017.10.19.Thu 18:00 @Zepp DiverCity

 

公演発表からオーラスまで、いや、終わった今でもまだずーっと夢の中にいるような、夢だけど夢じゃなかった、ジャニーズJr.内の7人組ユニット「Love-tune」による1st単独Liveの備忘録。 

 

 

Overture

ネオンで作られたとろけてる感じ(by美勇人くん)の「Love-tune」の文字が上に上がって幕が左右に開くと、赤のオリジナル衣装を着たLove-tuneがドラム台に集まって力強くこちらを見据えていて戦闘準備は万全。そのまま雑誌の表紙ができそうなくらいかっこよくて、派手な登場の仕方じゃなくてもその存在感だけで最高なOPで、記念すべき1st単独Liveの幕が開いた。

 

1.CALL

やっぱり初単独Liveの1曲目は初オリジナル曲から!♡ \HEY!/で掲げられたペンラの海がすごく綺麗。

 

2.Finally Over

さなみゅが萩ちゃんのドラム台に乗って萩ちゃんの方を向きながら弾いたり、さなみゅでアイコンしたりしていたのが大好きなさなはぎみゅ。

 

3.T.W.L.

7人の名前を順番にC&Rするの泣けた~~この曲でなくても今までにもう何回もやっているはずだし、なんならしなかった公演は1度もないのでは?と思うんだけど、本当に7人全員大好きだな~~って改めて自覚する時間で好きだなぁ幸せだなぁって。

安「ながつ!」客席\ながつ!/のコールに応えて投げちゅーした怜央が可愛かったし、もーろ!って呼ばれるたびに愉快な動きをしたりポーズを決めたりする翔希のおかげでボロボロ泣いてたのに笑顔になれたし、みゅーと!カリスマ!デザイナー!Tシャツ!今日も!完売!って言われてテレテレしてる美勇人くんは愛おしいだった。

この曲でも相変わらずそこおたくに歌わせてくれるの?!ってパート割をいただくんだけど笑\どうもこうもないよ!/という自分のパートをお客さんに言って欲しいからって、ライブ数日前にレギュラーラジオ生放送があったやっすーに「ラジオで言ってよ」って電話していたという翔希が500万倍激愛おしすぎません…?おかげで\どうもこうもないよ!/は最高に楽しかった!そして今まで「てぃーだぶりゅーえるーー!」と叫んでいたところを「らーぶーとぅーーん!」に変えてきた顕嵐ちゃんは人類でいちばん愛おしい人*1

それにしてもキントレの罪と夏しかり、客席と盛り上がるために事前に1曲教えてくれてC&RのプレパレーションをさせてくれるLove-tuneさんさすがです*2*:゚・。*:・゚*

 

4.自分のために

この曲でもさなみゅで向き合ってニコニコしてたな~可愛いな~~。あと「♪目の前を遮る壁は~…お前らーーー!!自分の力で越えていけーーーー!!!!!(ドラムから立ち上がりスッティックで客席を指しながら叫ぶ)」な萩ちゃんがとっても萩ちゃんで最of高でした。

 

5.烈火

始まる前にユメアイ*3での殺陣の映像を流してくれたのが高まった~。舞台では2番をメインに約半分しか披露されなかったけれど、フルだと6分半もあると雑誌で言っていたのを満を持して披露してくれたわけですが、見入ってしまったから長いとは感じなかったな。

「この街で輝くためにスピードを上げて」「悔しいのに笑ってんじゃねえ!」「正しいのに黙ってんじゃねえ!」…グサグサ刺さってLove-tuneらしい歌詞が大好きだけど、この曲で1番好きなポイントは7人の掌を重ねてらぶとぅんポーズに変える振り付けかもしれない。

そして後半で登場する翔希の篠笛、やっすーと顕嵐ちゃんの三味線という3人の和楽器にはびっくり…モニターを見ていたら突然篠笛を吹き始めた翔希がアップで映って「…!!!!!!」ってなった…この人達は一体いくつ武器を持つんだろう…かっこよすぎませんか…。Love-和楽器バンド-tuneの実現もそう遠くない未来な気が勝手にしてる。顕嵐ちゃんがプレミアの巣窟で「Love-tune和楽器バンドやります!」って言ったの(その場の勢いだったとしても)忘れてないからね!期待!

 

6.PSYCHO

PSYCHO大好き。扇子の使い方が最高なんですよ…クリエでやったきりでお蔵入りはもったいないと思っていたから、またやってくれて嬉しかったなぁ~~

はぎみゅが至近距離で向き合ってお互いの顔の横に扇子をもってくのが大好きだったんだけど、今回はその距離がちょっと遠いな…?と思っていたら、扇子が割れた先でドラム階段にオラつきながら座って「誰しもが秘めた野獣~」って指クイクイしながら歌い始める真田さんがいるんですよ…はぎみゅ扇子で野獣隠してたの…最高でしかないでしょう…

 

7.Otherside

クリエ、キントレと歌われてきた曲のひとつ。歌詞のかっこよさはもちろん、サビで拳をまっすぐ上に突き上げて、拳→7のハンドサイン→らぶとぅんポーズと変えていく振り付けがLove-本人たちがLove-tuneのこと好きすぎでは‐tuneさんらしくて大好き。

 

♡.ミニMC

MCで急に「へ~い!」\…?/「へ~い!」\へーい!/「もりあがってっか~」ってちょーゆるゆるC&Rし始めて「かっこよくいってみたいんだよね~~」ってにこにこしたあと「ははっ」って自分で笑っちゃってた美勇人くん、ほんとに可愛かった~~ふわふわ自由な美勇人くん可愛い。

次の曲いきますか、のタイミングでイヤモニのコードが絡まっちゃって「ちょっと待って」って言ったやっすーに誰かが「いつまでもま~つ~わ♪」ってあみん歌い始めたの笑ったんだけど、顕嵐ちゃんだったのね…可愛い…笑

 

8.君だけに

バンドアレンジされていることももちろんすごかったけれど、なにがすごいって翔希のサックスソロね……冒頭、客席もみんな聞き入っていて物音ひとつしない静寂の中でサックスの音だけが響くZepp DiverCityは至高…

19日は出だしで音外しちゃって「待って…!」って翔希自ら止めて楽しい空気が流れたんだけど、「今のはなかったことにしましょうイエーイ!!」って明るくフォローするさなぴーとか、「緊張した?仕切り直して…」ってしっとりとした空気に戻すやっすーとか、本当に温かくて素敵なグループだなってひしひしと感じた場面のひとつでした。

 

9.Heavenly Psycho

4人時代に少年倶楽部、4なのか7なのか曖昧な時期の2016年クリエで披露されたこの曲は、正式に7人のLove-tuneとしてはこれが初披露といっていいと思うんだけど。

すごく個人的などうでもいい話だけれど、Heavenlyはね…もう本当に本当に大好きで大切で特別な曲なんですeighterで元内担としての私にとって。多分この世にある全ての曲の中で一番大切で特別。このブログ名もここからきています。それを今、大好きな自ユニが、夢のステージで、歌ってくれている、のが、嬉しくて。嬉しいと思えることが嬉しくて。自ユニが自ユニの曲歌ってる~嬉しい~みたいなテンションの曲じゃないから。あのひとたちは本気で、懸命に、力強く、時に柔らかく微笑みながら、関ジャニ∞とそのファンにとって大切な曲だと分かったうえで、大切そうに歌ってくれたから。だから嬉しいと思えたことが嬉しかった。8人の曲だったものを7人で歌われるのが苦しくて仕方なかったこの曲が、4人を経てようやく正式な名の下の7人となり歌ってくれて幸せだ!と思える曲になったことが本当に本当に嬉しい。7という数字を愛せるようになったのは、Love-tuneのおかげなんだよ。 

 

10.GREATEST JOURNEY

タオル曲!曲目バレはなかったけれど、こちらもラジオでやっすーがタオルを使う曲があるから持ってきてねって事前に教えてくれたおかげで盛り上がったよー!

 

11.NO WAY OUT

ペンライトを置いてクラップとらぶとぅんポーズで盛り上がるスタイルがすっかり定着したこの曲こそ、Liveハウスでやってほしかった曲。EXシアターでその景色を見ることができたと思っていたけれど、こうしてZeppというバンドの聖地でその景色を見られたことが、そしておこがましいけれど見せてあげられたことがすごく嬉しかった。

いつだったか、Love-tuneの単独Liveで有翔と皓太と晴也*4が降臨するのを楽しみにしてるねって言ったことがあって。今回本当の意味での単独LiveでNO WAY OUTをやってくれたことで、いちおたくのその夢も叶ったよ。

 

♡.MC

・盛り上がってるよなぁモロ?!

MC始まりで顕嵐ちゃんが急に「盛り上がってるよなぁモロー?!」と翔希に振って、翔希が「…?!そうだー!!」ってしてたのが可愛かったと同時に、瞬時に「マル元気?!」ってファンじゃなく丸山さんに振ってニコニコニコニコしてる丸ちゃん大好き錦戸亮ちゃんと重なってしまって大変微笑ましかったです。笑

・見学の方に大緊張

この日はTOKIOの山口さん、ジャニーズWESTの小瀧くん、流星くん、神山くんがご来場。ベーシストの大先輩が上手でご覧になっていたとあって、上手でベースを演奏する美勇人くんは大緊張だった様子…「自分のためにはきがきじゃなかった…ちょっと下手ににげちゃった…」っていう美勇人くんがんばったよ~

・怜央の才能

安「おじやを知らない」諸「最中(もなか)を最中(さいちゅう)って言う」(このはなし大好きなんだよ~ほほいたいわ~って最中のくだりできゃはきゃは爆笑していた美勇人くん可愛かった…)などと暴露され、安「最年少だから心配なの」と言われちゃう怜央。「でもバカじゃないんだよ!」って萩ちゃんがフォローして、50音の1文字を指定されたらそれから始まることわざを言える怜央の特技披露へ繋がったの、やっぱり温かくて大好き。

・はみ出し顕嵐ちゃん

長瀬くん主演映画「空飛ぶタイヤ」へ出演し、2018年に上映が控えている顕嵐ちゃん。長瀬くんとの共演の感想を聞かれ「あっちから話しかけてくれて…」と言ってしまったことを発端に「大雑把に質問してくれて」等、この日見学に来てくださっていたTOKIOメンバーの山口さんを前に、焦ってカバーしようとすればするほど危ない発言が止まらなくなる顕嵐ちゃん笑。Love-tuneTOKIOと同じバンドグループなんですって話もしたんだよってくだりでは「バウンドグループ」と噛んでしまったことで、メンバーが「バウンドグループww」ってぴょんぴょん飛び跳ね始めて可愛いが渋滞していた…「緊張したんだよね」ってみんなから甘々にフォローされてるのに「この空気、失言させようとしてる!」とメンバー不信になっちゃう顕嵐ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。笑

・怜央のトリマー美勇人くん

萩「映画といえば!」みゅうたろうも出るよね、とニートニートニートのお話へ。撮影中2人が北海道に行っていて寂しかったな~っていう怜央に「ながつほんとに思ってる?」と言われ、怜央が「髪の毛切れない!*5」と…!美「おれが電話して、2人いけますか?ってきいて笑」…未だに1人で行けないだけじゃなく美勇人くんと一緒じゃないと行けない、故に同じ美容室に一緒に通うらぶのツインタワーれおみゅ…予約の仕方さえ知らない怜央…メンバーに「ながつの髪型がちょっとな…ってときは美勇人に言って」「犬みたい」「トリミングじゃん」って言われてたのしんどい…可愛い…

 

12.君と…Milky way

やっすー、萩ちゃん、顕嵐ちゃんユニット曲。切なげに歌い上げる姿がとっても美しい…。

 

13.&say

さなぴー、美勇人くんユニット曲。DJヤスイによるパフォーマンスを少し挟んだら、さなみゅがガシガシ踊るかっこいいダンス曲の始まり。スクリーン縁も含め赤と黄色半々だったりしたメンカラ照明が綺麗。キントレに引き続きのさなみゅコンビだったけれど、初日前日に発売された週刊TVガイドでさなぴーが「今、何を考えてるのか、ノってるのかノってないのかも、お互いが空気で分かる」「感覚が合う」と語っていたまさにそれで、同じような空気感が溶け合っているように見えてすごくよきさなみゅでした。

 

14.Will Be All Right

翔希、怜央ユニット曲。炎の体育会TVに出演中のふたりは、そのダイジェスト映像とともに体育会TVのジャージを着てKAT-TUN曲を披露し、上田監督へ向けて感謝の言葉を述べるという上田監督に捧げるパフォーマンス。いやTBSさんから映像借りてこられたうえにダイジェストとして編集してもらってたのすごくない…らぶあんどまねー…

終盤ではメンバーを呼び込んで全員で歌っていたのが、この曲の歌詞もあいまってより感動的だった…頑張ってる君の目が世界中に輝いて未来さえ変えてゆく!「体育会TVで学んだことをグループに還元して、7人で突っ走っていきます!!」と力強く宣言した翔希!そうだー!!

 

15.前向きスクリーム!

キントレの罪と夏といい、Zeppの前向きスクリームといい、バルーン曲になりがちな関ジャニ∞先輩のお祭りソング☆メンカラ風船送りってTVの大型音楽番組でよく見るやつ~やっぱり嬉しい楽しい~!

ステージに戻ってきたバルーンを両手を大きく開いてぽふっって抱きしめたり、勢いよく客席に投げてみたり、もっとあっち!あっち!って指示したり、キャッチしようとしたのに上手袖に入っていっちゃってむ~~って拗ねてたり…無邪気で可愛い美勇人くんが沢山見られるのでバルーン×みゅ大好き!

 

♡.ドラムセッション

前向き~で盛り上がって暑くなったから冷房入れよう~ピッ!でメンバー捌け、寒くなりすぎだよ~~って氷漬けの世界で震える萩ちゃんが残ってドラム音でその氷を割るっていう演出、よく分かんないけど流れが綺麗すぎでは??「慧悟」って呼んでくれたら頑張れる~な萩ちゃん…慧悟って呼んで欲しいの…?ちょっと違うけどもりたやだみゅーとって呼んでの美勇人くんが過ったよ…

 

16.SHE SAID…

あの壮大なイントロだけで上がるよねぇ~ドラム階段に集まってオラつきながらバンドしてる姿がなんであんなに強い画になるんだろうLove-tuneというグループは…最高で最強にかっこいいよ…

 

17.ONE DROP

 

18.象

「傷跡かくして微笑む君の優しさを知っているよ」「生まれてくれてありがとう 独りきりじゃないよ」と優しく包み込み、僕らは「案外どんな夢も叶えられるよ」だから「その足で踏み出せ!世界は変わる!」と背中を押し、そうして進んだその先の「10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう」と約束をする。そんな歌詞をLove-tuneにも歌って欲しくて、ずっとずっとずーーーっと推薦していた曲。

関ジャニ∞の本気のファンを数名擁するLove-tuneが、全員で見学に来ていた関ジャニ∞のコンサートでも見ているはずのこの曲を知らないはずはなくて、きっと手札として持っているだろうって勝手に思っていたけれど、あぁここで、初の単独Liveというこの特別なステージで出してきたかと思うと納得したと同時にすごく胸が熱くなった。

安田さんと同じように恐ろしいほどの表情でカメラを挑発しながら「どうして簡単に蹴散らせるハズの人間のロープに怯えてるの?」と歌うさなぴー、「そう今でも!!!!!!!」と叫ぶやっすー、ものすごい気迫で歌い演奏するLove-tune…この曲もHeavenly Psycho同様、生半可な気持ちではやっていないということが痛いくらいに伝わってきて。この曲をやって欲しいとあんなにうるさく言い続けたのは、Love-tuneならこの曲をこんなふうに本気でやってくれて、重たい歌詞も心から届けてくれると信じていたからだよ。最高でした。

 

♡.挨拶

「頑張ってないね。アイドルだから」そう言って笑うやっすーがLove-tuneらしいなと思った。2年前のガムシャラ!で語っていた「楽しそうで、チャラチャラしてそうで、ラクそうで、それでいい」という見せない美学は、それを横で聞いていた顕嵐ちゃんの表情と約2年後に隣に立って同じようなことを話す未来も含めて大好きで、どれだけ「大変だよね」って言われても「楽しい」と返す美勇人くんも同志だろうと勝手に思っていて、Love-tuneの軸として確かにそこに在り続けているんだなぁって日頃から感じていたことだったから。

公演中「まだまだ未熟ですが」と何度も繰り返されたその言葉もそんなことないよって何度も心の中で返したけれど、きっとこのステージをつくりあげるにあたって、Love-tuneが沢山のプロの大人や大きな壁に向き合って戦った証なんだろうなぁと思うと愛おしかった。

 

19.This is Love Song

そんな挨拶のあとに始まったのは、バンド形式で奏でるゆったりとした温かいバラード。「好きなんだよ」って柔く微笑みながら歌う美勇人くんに胸がぎゅーっと掴まれる。

CALLも烈火もそうだけれど、This is Love SongもLove-tuneのことを調べて歌詞を書いてくださいました?と思うほど本人たちに重ねてしまうような歌詞なの…。Aメロ冒頭の「はじまりは曖昧で 気が付かないうちに 心にそっと新しい季節がきたよ」でもう涙腺がダメ。そうだね、はじまりは曖昧だったね…って。

そんな1番に、いい曲貰ったじゃん~…って感動して涙ぐんでいたら、おもむろに楽器を置いて急にアップテンポになった2番で踊り出すからびっくりだし、これがまた王道キラキラアイドル曲でより泣けた…。そのうえ「増えてゆく思い出忘れないように 半分は持っててよ」なんて歌うんだよ…。

触れたら怪我しそうなくらい熱くてギラギラした曲もLove-tuneらしくて素敵だけれど、いつかMUCHU-DE恋してるみたいなアイドル曲欲しいねって思ってたら、まさかこんなにキラキラのアイドルメーター振り切ったような王道曲をこのタイミングで貰えるなんてさぁ~~なんかもう眩しすぎて…この人達、ジャニーズという軸を絶対に譲らない最強のアイドルだ~って。バンドもダンスも、ギラギラオラオラ治安が悪くて気迫と熱量が恐ろしい一面も、家族みたいに仲良しで平和可愛くきらきら輝く王道アイドルな一面も、どちらも手放すどころか手を抜く気は微塵もないんだって、痛いほどに伝わってきたから。

この曲がすごいすきです!って美勇人くんが言っていたけれど、私もめちゃくちゃ大好きだよ。後日友人に、Zeppのセトリでどの曲がいちばん?って聞かれて咄嗟に答えたのが新曲!だった。1回聞いただけなのに、あんなにやって欲しいとうるさく言い続けた象やDye D?、Heavenly Psychoすら越えていった。それくらい素敵な曲だから、早く世界中の人に聴いて欲しいなぁ。

 

♡.映像

アンコールの声の中、ハロウィンver.ビートくん登場!胴体がオレンジ、悪魔の羽が生えたりしてDye D?仕様のビートくん可愛かった~!また美勇人くんが描いて怜央がPCで清書したのかなぁ?

ビートくんがお~い!って招集をかけるとトランプになったLove-tuneが画面に集合!そのトランプがくるくる回ったり、印刷されているメンバーが動いたりと、まるでデビュー組のような映像になっていて制作費と手間暇がかかっていそうでありがてぇぇだった…

 

Enc1.Dye D?

夏のEXシアターのMCで、Zeppでハロウィンやろう!と盛り上がっていたLove-tuneさん、おたくに仮装をさせたがっていたけれどLove-tuneメンバーがしてください…って思っていたら、とんでもないもの放出してきた…

これも私がLove-tuneにやってほしかった関ジャニ∞曲のひとつです。関ジャニ∞を通っていない人にはきっと分からないだろうアルバム曲だけれど、そんな心配いらないんですよ…だって画力でころされるから…

大量のスモークと控えめに照らされた怪しげな緑の照明の中、萩ちゃんの英語歌詞から始まるDye D?…イントロから悲鳴と歓声がすごい。

「ブンブンブン…」の間のすばるフェイクパートがさなぴーだったの納得だし、間奏の終わりに顕嵐ちゃんがやっすーの首筋を吸血するなんていうとんでもない演出を入れてきたの天才すぎた…その直後にやっすーの首筋から顔を上げた顕嵐ちゃんがカメラ目線で囁く「Dye D?…」はもう悲鳴で聞こえないんだけど、分かる、分かるよ…これは叫ばないなんて無理なんですよ仕方ない…仕方ないからどこかで映像化してくださいお願いします…

勝手なイメージだけど、アンコールってどちらかというと比較的ゆるめの曲やるじゃないですか、ファンサ曲とか、外周わ~って回りながら盛り上がる曲みたいな。ハロウィンにちなんでヴァンパイアモチーフ曲であるDye D?、黒スーツにフリルの白シャツ衣装、しかも顕嵐ちゃんがやっすーの首筋を吸血する演出ありなんていう本気の曲ぶっこんでくるLove-tuneさんやっぱりまともじゃなさすぎる…最高…

美勇人くんがセンターで6人に囲まれて触られてるとき( )上手側のさなぴーが美勇人くんの襟を控えめに摘まんでたのが視界に入ってツボだったんだけど、他のメンバーは何してたんですかね?まぁ最高に美しくてえろかったのでなんでもよいです。

 

Enc2.MU‐CHU‐DE 恋してる 

振り幅がすごいですLove-tuneさん…!

むちゅ恋19日の美勇人くんは、はぎみゅパートのところでお立ち台からぴょんっ!って飛び降りて萩ちゃんと肩組みしたあと、お姫様抱っこしようとした?のにできなくて、なにやってんの~って萩ちゃんのことぱしんって叩いてきゃはきゃは笑っていてはちゃめちゃに可愛かった~!

 

Enc3.言葉より大切なもの

この曲は今まで歌ってきた公演のことを思い出しただけでエモいんだけど、お口を大きく開けて楽しそうにしている美勇人くんがすべてで、やっすーの幸せそうな満面の笑みがすべてだなぁって。

 

♡.挨拶

らぶが7人で手を繋いでるのを見ながら「俺たちとみんなで、せーのっ!!」\Love-tune!!/できるのが本当に本当に幸せだ。

そのあと本当に楽しそうにびょんびょん跳んでいた美勇人くんが可愛くて可愛くて~~ぴょんぴょんじゃないよ、びょんびょん。跳躍力がすごいの。笑

 

WEnc.挨拶

「ごめん、おんなのこはTシャツinするんだよね、タグ、ここ(裾)じゃなくてここ(袖)だったね」ってもう自らがデザインしたグッズの改善点を見つけていた美勇人くん、さすがカリスマデザイナー。「でもビートくんはむらむらするとおもうの。ビートくんがよろこんでるからいいか」とか言っちゃう美勇人くん…あんなに厳しくアイドルとしてのボーダーラインを高く設定して風紀委員していた美勇人くんは一体どこへいったのかな?笑)でもきっとこれが、美勇人はもっと自由にしていいんだよってやっすーが言ってくれていたその姿なのかなぁと思うとグッときたり。

でも「鬼ダサくきるのやめてくれる?!スタイルいいからいいけどモロがやってたらはっきょうする!てかなんだそれおまえ(モロ)!」と怜央がinした姿と袖と裾をフリンジにしていた翔希にはお怒りだった笑。

 

♡ 

 

ステージが狭いこともあってか、セットは階段つきのドラム台とお立ち台くらいのどシンプルでした。だからこそ拘ったんだろう照明が眩しくて、歌詞とともに最初から最後までずっとメンバーを映し続けてくれるめちゃくちゃ大きいスクリーンが、EXシアターよりも更に大きくなったオールスタンディングの会場にはありがたい。あともはや当たり前のようにある萩ちゃん専用のドラムカメラで、画面いっぱいに下からのアングルのドラマー萩ちゃんも映るありがたみ…。

 

最初から最後まで、ずーーっと楽しくて嬉しくてかっこよくて可愛くて感動的で温かくて、まさに「夢のステージ」でした。Love-tune最高!大好きだ!♡

 

 

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公演発表から公演終了まで、いちおたくによる記録…もっともっと重たい感想はこちら。

heavenly-810.hatenablog.com

 

 

 

*1:雑誌で美勇人くんが顕嵐ちゃんのことを「人類でいちばん愛おしい人」と仰ったところから拝借

*2:8月にEXシアター六本木で行われた「~君たちが~KING’S TREASURE」公演のときも、関ジャニ∞の「罪と夏」をやると安井くんがラジオで事前に教えてくれた

*3:9/6~30に帝国劇場で上演された舞台「JOHNNY’S YOU&ME IsLAND」

*4:日テレ系深夜ドラマ「SHARK~2nd Season~」で顕嵐くん(有翔)、安井くん(皓太)、萩谷くん(晴也)が演じたバンドマンの役名

*5:Love-tune結成当初、駅前の1000円カットで髪を切っていた怜央をそれはやめようとメンバーで止めたり、ある日変な髪型にしてきた怜央にざわざわしていたらハサミとゴミ箱を持ってきたから美勇人くんが切ってあげたりというのを経て、美勇人くんと一緒ならきちんとした美容院へ行けるようになった模様