希望の歌

今は未来に向かう道の途中だ

僕が探してた夢

  

それはある日の昼下がり、Jr.情報局から突然届いた1通のメールから始まった。

 

Love-tune Live 2017」決定

 

Love-tune/ジャニーズJr.公演決定!!

申込受付を開始いたしました。

みなさまの申込を、お待ちしています!

 

公演スケジュール

◇東京/Zepp DiverCity

 10月18日(水)~20(金)

 

一瞬、自分の目を疑った。

スマホの画面を食い入るように見て、Love-tuneの単独公演だと頭が理解してからは手の震えが止まらないし涙が溢れてきて大変だった。平日のお昼休み、まともにご飯が喉を通らないまま午後からどうやって仕事を乗り切ったのか覚えていない。

 

夢の単独Live決定!

ひとつの大きな夢だった。Love-tuneの「単独公演」。本人たちもジュニア情報局の新年動画で2017年のグループとしての抱負を話していた…安井「7人でなんかやってみたいね」真田「7人で作品を作りたいよね」安井「舞台だったりライブだったり」顕嵐「絶対楽しいよね」と。それを本当に実現してしまったのだから、Love-tuneというグループはすごい。

今までだって単独公演がなかったわけじゃない。正式な7人としての初の単独公演というと今年の5月に行われたジャニーズ銀座、通称クリエがそうなんだと思うし、公演中に安井くんが「Love-tune7人として初めての、Love-tuneLove-tuneのファンの人達だけの公演で!また、皆さんの初めて奪っちゃいました♡」と、嬉しそうに笑って言ってくれた。そこは確かにLove-tuneの7人とLove-tuneのファンによる温かい空間だった。そして2回目は夏のEXシアター。

だけどどちらも「ジャニーズ銀座2017」の中のLove-tune公演、「~君たちが~KNG’S TREASURE」 の中のLove-tune公演であり、ジャニーズJr.名義で1ヶ月以上に渡って行われる公演の中で割り振られた一部日程におけるものだった。

でも今回はそうじゃない。「Love-tune/ジャニーズJr.」という表記に一抹の不安を感じたけれど、そんなことはこの際どうでもよかった(し、結果的にはLove-tuneの7人しかいないステージだった)。正真正銘Love-tuneLove-tuneによるLove-tuneのための単独公演が決まったのだ。

最後にジャニーズJr.内ユニットが単独Liveをしたのはいつだっただろう。Ya-Ya-yahとか、Kis-My-Ft2とか、A.B.C-Zとか、そんな名前をTwitterのタイムラインで見たけれど、とにかく数年ぶりなことに違いはなかった。これが大きな1歩になる…そんな気がした。

 

興奮冷めやらぬ一方で、Love-tuneのためだけに沢山の大人が動いてくれて、ありとあらゆる労力と経費をかけて貰えることのありがたさを冷静に考えてみたりもした。CDの売上とコンサート開催は連動していると聞いたことがある。コンサートは基本的に赤字で、グッズの売上によってトントンに出来るかどうかだからご褒美なのだと。Love-tuneはデビューしていないジャニーズJr.だからCDの売上など存在しない。ご褒美なのか、個人仕事の多さがそれをカバーできたのか、将来的にそれを回収できると見込まれたからなのか、分からないけれど、だからこそ余計に嬉しかったし、なんにせよ最高にかっこいい。

 

しかもその会場がZepp DiverCityという大きなバンドの聖地ときた。バンドとダンスの融合を武器とするLove-tuneらしい挑戦だと思った。夏に7人全員で完全なるプライベートで館山へバンド合宿をしに行ったというのはここへ繋がるのかなと思うと、そのエピソードがより愛おしくなったしLiveが楽しみでしかなかった。

とはいえ、ジャニーズを応援しているとあまり馴染みのないZepp DiverCityというステージに対して、どういうスタンスで臨めばよいのかが分からなかった。

 

チケットが取れない

EXシアターよりもずっと大きな箱になるし、申し込みをしたチケットが全て取れてしまったらどうしよう、Love-tuneのファンじゃない人も来てくれるだろうか…そんな心配は杞憂…どころかあまりにも愚かだったと思い知るのは、当落結果が出た8月21日。忘れもしない、元担である内博貴くんの4年ぶりのコンサート初日終演後のこと。Twitterのタイムラインもひたすらに「全滅」の文字が並び、みんな呆然としていて、こんな事態はあまりにも想定外だった。正直言って1公演は確実に取れると楽観視していたから。

 

そしてジャニーズファミリークラブへ追加公演と映像化の要望ハガキを粛々と送り始めるらぶ担たち。

 

公演ロゴ決定

そんな中、Johnny’s netの公演案内に載っていた公演タイトルが正式なロゴに変わったのは9月15日。そこにあったのは、もはやお馴染みとなった「Love-tune」ロゴが少しおめかしされたものだった。

初期Love-tune結成*1直後のMyojoで美勇人くんが描いた美しくも可愛らしい「Love-tune」のロゴ。萩ちゃんのバスドラムとか、メンバーがつけるボディシールとか、DJ安井のDJ台とか、いろんなところで作って貰って使われてはいたけれど、今回プロの手が加えられて公演タイトルとして公式サイトに載ったことにより、ついに公式化したのです。

後の雑誌の対談で、いくつか選択肢を用意していただいていたと明かされた「Love-tune Live 2017」のロゴ。メンバー全員が迷うことなく美勇人くんデザインのロゴを選んだというけれど、CUPSの台、ドラム、タトゥーシール、DJ台…いろんなところで作って貰うたびに嬉しそうに話してくれたことを思い出すと、本当に愛着があるんだろうなと納得したと同時にその尊さが加わったことで更に泣きそうになった。

 

公演グッズ発表

公演グッズが発表されたのはその13日後の9月28日。 

まさかのTシャツだった。もっと作りやすそうで原価の安そうなタオルやボディシールではなくTシャツ…正直言ってタオルだけでも出せれば大勝利だと思っていたので、Tシャツを勝ち取ったなんて驚愕した。ジャニーズJr.内ユニットによる3日間で約7500人動員のLiveのために公演グッズを作って貰える、しかもTシャツ、しかも2色展開!のありがたみが染み入る…公演前の雑誌ではやはりといったこんな裏話が。

安井「本当はライブが3日間だけだからグッズは出せないって言われてたんですよ。だけどね?」

森田「何か一つならって」

安井「一つだけだったら頑張って作りますって言ってもらえて」

ーTVfan CROSS vol.24

面倒だと思われるくらい戦って戦って戦ってTシャツを勝ち取ってくれたのかななどと想像するとより一層愛おしさが増し、沢山買わなきゃ特に最終公演後は気合を入れて…と思っていた、そんな心配は杞憂…どころか愚かだったとチケットに引き続き再び思い知るのは、もう少しあとのお話。

 

Tシャツ事変

初日2日前の少年倶楽部の収録でやっすーが赤髪に、さなぴーが金髪に、怜央が散髪していたりと、Zeppに向けて髪型も気合いが入ってるらしいLove-tuneが可愛いねってわいわいしたり、前日のZepp公式HPに「Love-tune Live 2017」の公演スケジュールがトップで載っているのを見て何回見てもかっこよすぎて涙が出ると感慨深くなってみたり、情報局からの公演直前メールを開けて一気に緊張が増してお腹はぺこぺこなのに食べ物が喉を通らなくなったりしているうちに、ついに初日を迎えた。

 

10月18日(水)15:00、メンバーもファンも待ちに待った公演がいよいよ初日を迎えたと同時に、記念すべき初単独公演のグッズが、Myuto Moritaデザイナーの初商品が世に放たれた。

そう、美勇人くんがデザインを手がけたのです。今までも2015年のDREAM BOYSで初お披露目された(後の)Love-tuneの初オリジナル衣装をデザインしたりしたことはあれど、商品として売るというのは初めてのこと。「いつか自分のファッションブランドを立ち上げたい」という美勇人くんの夢へ少し近づくことができた初めてのお仕事だったのではないだろうか。それに、メンバーが美勇人くんのセンスを信頼しているからこそ、初単独Liveにおける唯一のグッズのデザインという大役を任せて貰えたんだろうと思うと、より嬉しさや愛おしさが増す。

夏のライブで「パソコンないと仕事できない」などと言っていて、美勇人くんがパソコンでするお仕事とは…って疑問に思っていたんだけれど、デザイナーのお仕事だったというめちゃくちゃかっこいいこの事実…。メンバーから「大丈夫か美勇人!寝た方がいいんじゃないか?」と言われても「今日がこれの納期だからぁ…」とさながら売れっこ漫画家のようにヘロヘロになりながらいくつものデザインを考案して完成したという今回のTシャツは、本人たちが話していた通りとても可愛いものだった。

 

 

初単独LiveのグッズTシャツに初オリジナル曲「CALL」の歌詞入り、しかも抜粋されていたのは「Path to glory Don't stop Don't stop I hear the future call ...」の部分というのがまた涙を誘う…。しかもすっかりLove-tuneのマスコットキャラ的なものになりつつある「ビートくん」のタグが付いているなど細部まで作り込まれていて、3日間しかないからグッズは出せない予定だったなんて思えないクオリティだった。公演中のMCで、ビートくんのタグをつけたら予算の関係で襟のタグがなくなったというようなことを話していたそうだから、やはり相当戦ってくれたのだと思う。

ちなみに背面のフォントがどうも「LOVELOBLACK」というものらしく、LOVEが付くから選んだという憶測がもし事実だったとしたらLove-エモすぎ-tuneさんの伝説がまたひとつ増えますが、どうなんでしょうね…

 

そんなTシャツは初日から完売となった。1人5点までの枚数制限が設けられていたけれど、14:30頃に販売を開始して16:30頃には初日分を終了したらしい。

2日目はもっとすごかった。販売開始1時間前でグッズ列は1000人を超え、1人2点までの制限がかかっていたにも関わらず約1時間で完売となった。お仕事をしてから駆けつけて並んだ私は当然買うことができなかった。

3日目はそれ以上に大変だった。11:30頃に到着した時点でグッズ列はすでに一番上の段差の広場までいっていたし、販売開始2時間半前でグッズ列は1000人を超えた。あまりの列にダイバーシティを利用される修学旅行生やサラリーマンや一般のお客様方に笑顔で見られ、たまに写真を撮られていたのには笑うしかなかった。最終日のこの日はついに各色1点までの個数制限となったにも関わらず、わずか45分ほどで完売してしまった。

ジャニーズJr.内ユニットによる平日昼間の3daysでこんなことがあるのかと信じられなかった。初日の5点が完全に配分ミスな気はするけれど、きっとそれだけ想定外だったのだろう…が、キントレ*2のグループ名も何も入っていない共通のタオルを、公演中の1曲で使うからという理由(と経済を回したがる美勇人くんのお話)だけで売り切れさせたLove-tuneだから、初単独Liveにおけるメンバーデザインのお洒落なTシャツなんてもっと売れるよね…。やっすーも「頑張ります」って言ってくれていたし、本当に素敵な作品だったから、またどこかで再販されるといいな。

 

Love-tune Live 2017

Zepp DiverCity…大好きな自担が描いたロゴやキャラが大好きな自ユニの公式のものとなり、それが単独Live会場のあちこちにあしらわれ、夢だと語ったファッションのお仕事が記念すべき初単独Liveの公式グッズとしてかたちとなり販売されている、本当に夢みたいな現実がそこにはあった。

お祝いのお花も沢山いただいていた。少年倶楽部、ジャニーズJr.dex、真夜中のプリンス、らじらー、ニートニートニート、空飛ぶタイヤ、Wink up、ポポロ、月間Songs、山田美保子さん…らじらーはピンクだし、ニートニートニートはピンク×黄色だし、空飛ぶタイヤは紫だし、みほこさんは7色とそれぞれメンバーカラーだったことも、本当に色んな人に支えられて愛されてるグループなのだなぁと実感して嬉しくなった。綺麗なお花がたくさんの会場はまさに夢の空間だった。

 

 公演レポはこちら

heavenly-810.hatenablog.com

 

公演後はもう本当に感無量でことばが出てこなかった。書き残しておきたい出来事や気持ちは山ほどあるのに、胸がいっぱいで文字にならなかった。単独Liveが決まったときから公演中も終わってから1ヶ月が経とうとしている今も、ずっとずっとふわふわしていて夢見心地で本当に気持ちの整理ができなくて全然言葉にならない。おかげでこの文章もいつも以上に支離滅裂だし余計なことを口走っている自覚がある(からそっと見逃して欲しい…)。

人生で一番楽しかったコンサート、ずっとガムパvol.9だったの、今年のクリエが越えたかなぁどうかなぁと思っていたけれど、キントレの単独フェスが余裕で飛び越してった。ー…そう言った、つい数ヶ月前を、Love-tuneはまたあっさりと越えていった。

キントレは楽しくて楽しくて楽しすぎてすべてが最高で、気持ちを落ち着けて思考を整理するために時間を要するという感じだったけれど、Zeppはありとあらゆる夢が現実になったものすぎるがゆえに現実味がないうえ、感情が溢れすぎて整理するための箱がキャパオーバーだ。グッズのTシャツを着てライブを楽しんだのも、そのTシャツを買うために朝早く起きて何時間も並んだのも、はじめてだったよ。

 

今回の公演のテーマは「覚悟と気合」だと、やっすーがらじらーで教えてくれた。いつも何かしら公演テーマを掲げるLove-tune「魅せる」 クリエ、「フェス」 キントレときて、Zeppのテーマが 「覚悟と気合」。もはや精神論。

だけどそうなるのも分かる気がした。先に記したように、ジャニーズJr.名義で行われる公演の中で割り振られた一部日程じゃなく、正真正銘Love-tuneLove-tuneによるLove-tuneのための単独公演…その重みはやはりいつもとは違って当然だっただろう。

それはZeppへ向けてTV誌やらなんやらと沢山載せていただいて、Zeepへの意気込みやグッズの裏話などを公演前に色々と話してくれていた中からも感じることができた。

 

安井「ジャニーズYOU&MEアイランドの本番が落ち着くまで、打ち合わせも封じられてたんですよ。「オマエら集中しなくなるから」って(笑)」

ーTVfan CROSS vol.24

キントレのMCですでにわくわくしていたもんね…やっと打ち合わせできて嬉しかったね…それにしてもジャニアイの千秋楽から半月くらいしかなかったあのスケジュールの中で、あれだけ未披露曲を組み込んできたLove-tuneには脱帽です 。

 

真田「俺がほかのアーティストのライブにわざわざ出向きまして、ステージや客席、構成とか全部見てきましたからね」

ー月間TVnavi 12月号

やっすーのお誕生日にひとりで下見に行き、沢山の写真をグループメールにアップしたというさなぴー。その後さなぴーにすすめられたやっすーと翔希と美勇人くんも別の日に3人で行ったらしく…ステージや設備がどうなっているのか、客席からステージがどう見えるのか、しっかりと下見をしに行くところにも今回のLiveにかける本気が伺えるし、そこで見た照明を取り入れたとも言っていた。

 

長妻「今回セットとか照明とか自分たちでやったのが勉強になった」

安井「初めてライブに対しての打ち合わせをゼロからしたね。今までのライブは、テレビ局のイベントとか、ジャニーズJr.全体で使うから、セットとかコンセプトは共通で決まってたから」

ー週刊TVガイド 10月27日号

公演の中でやっすーが何度も口にした「まだまだ未熟ですが」は、こういうことを経験したところからもきているのかなと思った。スタッフさんにどうしたい?って聞かれて図面を渡されても読めなくて、言いたい感じが分からなさ過ぎて悔しかったと萩ちゃんが話していたことからも伺えるように。でも、そうやってこだわって作り上げたのであろう照明はキラキラ眩しくてとっても素敵だったよ。

 

会場がZeppだと聞いたときは、今度こそバンド中心のセトリになると思っていた。夏のEXシアター単独公演がそうなるかと思ったら「フェス」だったから、バンドの聖地であるZeepとなると今度こそそうだろうと。ステージ幅が狭いから踊れない、ほぼ踊らないことになりそうと雑誌で語られたことでその確信を強めたのだけれど、バンドの聖地だからそりゃ踊ったりフォーメーション組んだりして魅せるために作られていないだろうし、そこでじゃあどうしようかって出してくる代替案は最高に決まっているから不安も不満も一切ないと思った。

だけどやっぱり「踊って欲しい」と望む声だって沢山あるし、それ以外にも色々な意見を受けつつ試行錯誤しながら突き進む姿をどうしてももうひとつの自ユニである関ジャニ∞に重ねてしまったんだけれど、でも、だからこそ大丈夫って信じられた。エイトも、バンドや音楽を頑張ろうとしていた時期にファンからの踊って欲しいという声が爆発して、でも、今を未来に繋げたいから見ていて欲しいって宣言して突き進んだその先に、メトロックや関ジャムの成功という現在があったりする。

…とかなんとか考えていた私の想いは盛大に裏切られた。もちろんいい意味で。だってあの人たち、幕が開いたら普通に歌って踊っていたんだ、いつもと何ら変わらずに。幅がないと言っていたとおりフォーメーションは組めていなかったようだけれど、そんなこと微塵も気にならなかったし、そういえばメインステージしかないからそこから全く動かなかったということさえ後で思い出しながらよくよく考えてみてようやく気がついたというくらいに、何ひとつ「足りない」とは思わなかった。Love-tuneはいつだってジャニーズ事務所のアイドルだという軸からブレることはないと、今回もまた見せつけられてしまった。

 

「俺たちは絶対に諦めない」…最終日の挨拶で安井くんがそう言ったらしい。

このまま突き進むためには、いろいろなものをあまりにも沢山抱えてすぎているグループだと思う。誰もが幸せな結成なんかじゃ決してなくて、進むたびに沢山の人の沢山の想いが複雑に絡み合いながら積み重なって、だけど、だからこそ止まるわけにはいかなくて、「誰かと同じスピードじゃ追いつけそうもないMy dream」を現実にするために「この街で輝くためにスピードを上げて」「この街で生きてくためにリミッターを外」す、まさにそんなグループだと思う。

顕嵐が最近しきりに口にする「中途半端って言われることもあるけど、中途半端も突き抜ければオリジナルになると思ってる」という言葉も、そんな背景を連想させられる言葉だと感じる。けど、武器なんていくらでも持っていけばいいじゃない、そうやってありとあらゆる場所から収集してきて、それを全部持つことができて、さらに共有して使いこなすことができる個性豊かで実力のあるメンバーだし、それによって誰かが手を抜き始めたり何かが疎かになったりするような人たちじゃないって信じられるから。

各TV誌でもこう紹介された。「バンド=武器を手に、1人でも戦える7人が集結」「各ジャンルの猛者がそろう7人組」 「それぞれを得意な人に任せるのではなく、お互いを引き上げて高め合い進化し続ける」「揺るがぬ信念を持った7人が心を一つに音を奏でる時、愛にあふれた未来が広がっていく!」

そんなLove-tuneが掴み取ったこの「単独Live」はとても大きな1歩だったんじゃないかなと思うし、きっと次に繋げて欲しい。

 

これからも沢山もがきながら突き進んで行くんだと思う。でも「頑張ってないね。アイドルだから」「楽しそうで、チャラチャラしてそうで、ラクそうで、それでいい」…そうやって見せない美学を掲げて微笑むLove-tuneは、いつだってキラキラ輝く夢を見せ続けてくれるんだろう。

 

 

Love-tune Live 2017」大成功!お疲れ様でした*:゚・。*:・゚*

沢山の方にお会いすることもできてめちゃくちゃ楽しかったし幸せだった。

 

Love-tuneを応援していることがこんなにも楽しくてこんなにも幸せ。Love-tuneが笑ってる、私たちも笑ってる、それがすべて。

楽しそうに嬉しそうに笑いあって、幸せそうに微笑む貴方たちが大好きだから、これからもそんな笑顔が溢れる素敵な未来に連れていってください。

 

 

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Love-tuneが大好きだ!!!!!!!*:゚・。*:・゚*

 

*1:2016年3月4日、安井謙太郎・真田佑馬・森田美勇人・萩谷慧悟の4人でLove-tuneを結成、後の5月21日に諸星翔希阿部顕嵐長妻怜央の3人を迎えて7人となった

*2:8月にEXシアター六本木で行われた「~君たちが~KING’S TREASURE」公演